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あしあと

 

    子どもの栄養

    • 公開日:2016年6月7日
    • 更新日:2016年6月7日
    • ID:3615

    乳児期・幼児期にかけて、育ち盛りの子どもには栄養の配慮が不可欠。ぜひ気を付けたいことなどを掲載しています。

    乳児期に気をつけたいこと

    母乳栄養と人工栄養(ミルク)

    赤ちゃんの栄養は母乳が基本です。できるだけ母乳で育てましょう。母乳が足りないときや働くお母さんの場合など、人工乳(ミルク)を足したり、人工乳だけになることもありますが、その際は、調乳方法の説明をよく読んで正しい濃度に調整しましょう。

    離乳食開始の目安

    5か月頃になると"よだれがよくでる”、"大人が食べている様子に興味を持つ”などのサインがではじめます。このサインがでてきたら乳のリズムを確認して5、6か月頃を目安に始めましょう。

    はじめての離乳食(赤ちゃん&子育てインフォ ホームページ)別ウィンドウで開く

    幼児期に気を付けたいこと

    食生活の基礎ができる大切な時期です。規則正しく食事をする習慣をつけましょう。

    食欲にムラがあったり好き嫌いが始まったりするのが特徴ですが、機嫌がよく、日常生活が普段と変わらないようで、食べるように促しても食べなかったり遊び始めてしまう時は、30分前後で食事を切り上げるようにしましょう。

    嫌いな食べ物も、成長と共に食べられるようになることもあります。お子さんの好きなものばかりではなく、家族一緒にいろいろな食べ物を食べる機会を持ちましょう。

    間食は食事の一部です。与える時間・量・回数を決めて、食事に影響しないようにしましょう。

    「空腹は最高の調味料」と言われるように、おなかをすかせることも大切です。おやつと食事の時間を2時間はあける、外遊びなどをして体をしっかりと動かすようにしましょう。

    幼児期の食生活の心がけ

    • 食事のリズムは大切、規則的に!
    • 何でも食べよう、元気な子
    • うす味と和食料理に慣れさせよう
    • 与えよう、牛乳・乳製品を十分に
    • 家族そろって楽しい食事
    • 心がけよう、手作りおやつのすばらしさ
    • 保育所や幼稚園での食事にも関心を
    • 外遊び、親子そろって習慣を

    ご相談・お問い合わせは、保健所健康課(電話079-289-1641)へどうぞ。

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    姫路市役所健康福祉局保健所保健所健康課

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