国民健康保険被保険者証の一斉更新

• 令和6年6月30日（日曜日）までにお渡しした国民健康保険被保険者証（以下「保険証」といいます。）の有効期限は、令和6年7月31日（水曜日）までです。
• 新しい保険証は、原則として世帯主あてに7月12日（金曜日）より順次お送りします。届きましたら、記載内容を確認していただくとともに、同封のパンフレット等を必ずお読みください。
• 8月1日（木曜日）からは、新しい保険証をご使用ください。有効期限が切れた保険証は使用できません。
• 有効期限が切れた保険証は、返還不要です。有効期限の翌日以降に、ご自身で裁断し破棄してください（国民健康保険課、住民窓口センター、支所、地域事務所、駅前市役所、出張所、サービスセンターへ返還していただくことも可能です）。
• 7月1日（月曜日）以降に国民健康保険に関する届出や住所変更等をされた世帯については、届出前の内容で保険証が郵送される可能性があります。保険証の記載に変更等がありましたら、国民健康保険課、住民窓口センター、支所、地域事務所、駅前市役所、出張所、サービスセンターのいずれかの窓口で、保険証の訂正をお願いいたします。
• 70歳から74歳の人は、医療機関での負担割合を記載した「保険証兼高齢受給者証」を交付します。負担割合の判定は、前年の所得などに応じて、毎年8月に行います。

新しくお送りする保険証の有効期限は、「令和7年7月31日」です。

ただし、令和7年7月31日までに下記に該当する人は、有効期限が短くなります。

誕生日の前日までです。

誕生日からは後期高齢者医療保険制度になるため、後期高齢者医療保険課から保険証が届きます。

誕生月の月末まで（1日生まれは前日まで）です。

以降は、「保険証兼高齢受給者証」に変更になります。
新しい「保険証兼高齢受給者証」は、お持ちの保険証の有効期限が到来するまでに国民健康保険課から郵送します。令和6年12月2日以降の取扱いについては、下記「4、国民健康保険証の新規交付の終了（令和6年12月2日以降）」をご覧ください。

在留期間の満了日までです。

在留期間が更新された場合は、国民健康保険課で確認ができ次第、新しい保険証を郵送します。
お急ぎの場合は、在留期間が更新された在留カードと保険証を国民健康保険課へご持参いただくと、新しい保険証を作成します。令和6年12月2日以降の取扱いについては、下記「4、国民健康保険証の新規交付の終了（令和6年12月2日以降）」をご覧ください。

負担割合が変更になる可能性のある人は、有効期限が短くなっています。

新しい「保険証兼高齢受給者証」は、お持ちの保険証の有効期限が到来するまでに国民健康保険課から郵送します。令和6年12月2日以降の取扱いについては、下記「4、国民健康保険証の新規交付の終了（令和6年12月2日以降）」をご覧ください。

今回の一斉更新では特定記録郵便で発送します。今回の発送では、保険証の台紙に加入者の方の国民健康保険のデータベースに登録されているマイナンバー12桁のうち下4桁を表示しています。ご自身のマイナンバーと異なっていないかご確認よろしくお願いします。

現行の保険証は令和6年12月1日で新規交付を終了し、マイナ保険証に移行します（12月2日以降は保険証の交付は行いません。）

• 国民健康保険証の新規交付の終了（令和6年12月2日以降）