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カンガルーの赤ちゃん

  • 更新日:
  • ID:31492

カンガルーに赤ちゃん誕生

姫路市立動物園からのお知らせです。

アカカンガルーのデコポンとラグオの赤ちゃんが、姿を見せてくれるようになりました。

カンガルーの赤ちゃんは、小指の先ほどのサイズで生まれ、自力で母親の育児嚢に入ります。

約半年間、育児嚢の中でおっぱいを吸って成長します。

そのため、カンガルーの本当の誕生日はわかりませんが、姫路市立動物園では、赤ちゃんが育児嚢から初めて顔を出した日を誕生日としています。

7月3日に赤ちゃんが育児嚢から初めて顔を出したことを確認しました。

さらに、7月25日には、自力で立つ姿も見られました。

カンガルーは臆病な動物なので、赤ちゃんは少しの音でお母さんの育児嚢に戻ってしまいます。

ぜひ、カンガルーの赤ちゃんに会いに来てください。お待ちしています。

アカカンガルーの親子の写真1
アカカンガルーの親子の写真2
アカカンガルーの親子の写真3
アカカンガルーの親子の写真4
アカカンガルーの親子の写真5
アカカンガルーの親子の写真6