カンガルーの赤ちゃん
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カンガルーに赤ちゃん誕生
姫路市立動物園からのお知らせです。
アカカンガルーのデコポンとラグオの赤ちゃんが、姿を見せてくれるようになりました。
カンガルーの赤ちゃんは、小指の先ほどのサイズで生まれ、自力で母親の育児嚢に入ります。
約半年間、育児嚢の中でおっぱいを吸って成長します。
そのため、カンガルーの本当の誕生日はわかりませんが、姫路市立動物園では、赤ちゃんが育児嚢から初めて顔を出した日を誕生日としています。
7月3日に赤ちゃんが育児嚢から初めて顔を出したことを確認しました。
さらに、7月25日には、自力で立つ姿も見られました。
カンガルーは臆病な動物なので、赤ちゃんは少しの音でお母さんの育児嚢に戻ってしまいます。
ぜひ、カンガルーの赤ちゃんに会いに来てください。お待ちしています。





