姫路市立琴丘高等学校
KOTOGAOKA HIGH SCHOOL
- 〒670-0052 姫路市今宿668番地 地図
- 電話番号:079-292-4925
姫路市立琴丘高等学校
KOTOGAOKA HIGH SCHOOL
SELF・LOCAL・GLOBALを合言葉に、
今年も中学生スピーチコンテストが開催されました!今年度は県外含め、なんと27名もの参加者が!
昨年度から審査基準の変更を行い、メッセージ性やデリバリーにより重きを置く形式になりましたが、今年度も大変レベルの高いコンテストとなりました。
ご参加いただいた皆さん、そしてご理解・ご指導いただいた先生方、保護者の皆さん、本当にありがとうございました!来年度もまたよろしくお願いいたします!
実施しました!
私たちの知識不足でこの日は中学校の実力考査などと日程が被さってしまい…来たかったのに来れない方も多くいらっしゃいました。大変申し訳ございません。
詳しくは、「令和5年度 国際文化科説明会」
国際文化科は元々、兼修言語としてスペイン語、韓国語の選択授業を受けることができます。今年度からはその2つに加え、新たに中国語の授業が始まりました。
中国語の担当の先生がスピーチコンテストに生徒2名を連れて行ってくださり、1人は見事「優秀賞」に輝きました!
こうやって、日ごろの学習の成果を発表する機会は、とても大切ですね!
おめでとうございます!
本校の多目的ホールでは毎年、西播磨の英語スピーチチャンピオンを決める高校生スピーチコンテストが開催されています。
司会として、国際文化科2年生の生徒がお手伝いしてくれました!
今年度は本校から2年生、3年生がそれぞれ1名ずつ出場。
結果は3年生が見事準優勝!11月に開催される兵庫県高校生スピーチコンテストへと駒を進めます。実は、兵庫県の英語スピーチのレベルは大変高く、「兵庫を制する者は全国を制す」という言葉が聞かれることも。確かに、多くの年で全国大会上位入賞を果たしています。
本校生含め、西播磨の入賞者たちは県大会での検討を祈ります!
(普通科も行けるのですが、)今年度は国際文化科2年生5名がアメリカへショートホームステイしてきました!
詳しくは、「2023年度 海外姉妹校との交流」
この日は国際文化科体験入学でした!
校長・科長による(ちょっと長めの)説明の後、本校3年生に「AIは翻訳家を越えるのか」というテーマで探究発表をしてもらいました。
その後はグループごとに授業を体験!
今年度から新たな取り組みとして、授業の1つに在校生への質問コーナーも設けたのですが、これが大盛況でした!最初は緊張していた中学生たちも、少人数グループで先輩たちに質問しながらぶっちゃけトークを聴いているうちに、徐々に笑顔に!学生の力はすごいですね!
時間の関係で今年度は全グループに質問コーナーを体験してもらうことはできませんでしたが、来年度は是非全グループに体験してもらうと思います!!
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!
1限に最終リハーサルを行い、2から4限に荒川小に行き、英語で小学生に授業をしました!
添付ファイル
関連記事:「6月16日(金曜日)小学校での授業の準備をしよう!(2)地元小学校との連携」
前回の続きで、小学校での授業に向けて、1年生が準備中です!スライド作り、単語カード作り、読み聞かせ(shared reading)練習など、各役割に分かれて準備を進めました。
読み聞かせ班とても上手で本番楽しみです!
関連記事:「6月15日(木曜日)アメリカに行こう!セントラルハイスクールとの連携」
前回は本校ASEによる事前研修でしたが、今回はJTBの方に来ていただき、保護者の方も交えて姉妹校流の説明会をしていただきました。少しずつ、留学の実感が湧いてきたのではないでしょうか!
関連記事:「6月5日(月曜日)小学校での授業の準備をしよう!地元小学校との連携」
さて、前回学んだことを活かし、今回から本格的な準備が始まりました!本科1年生には小学生に英語で伝えるための工夫についてグループで考えてもらい、指導案を作成してもらいました!
3年生対象の「マレーシア大学進学説明会」を開催しました。
進学というと、ついつい国内だけに目を向けてしまいがちですよね。
しかし、当たり前ですが、海外への大学進学も全然アリなんです!
今回は「マレーシア留学サポートセンター」代表の斎藤高志様に、マレーシア大学進学の魅力を存分に語っていただきました。
マレーシアはアメリカやオーストラリアに比べて費用が比較的安くて治安も良く、英語による高レベルの教育を受けることができます。話を聴き終えて興味を持った生徒も多く、「視野が広がった」という意見が多かったです。
海外の大学進学に興味のある生徒には、是非その夢を叶えてほしいですね!
コロナで止まっていた姉妹校との直接交流がついに再開です!
今年度は2年生5名が8月に約2週間、セントラルハイスクールに旅立ちます。今回は第1回研修会として、本校のASEが学校のあるアリゾナ州についてレクチャーしました!
関連記事:「5月10日(水曜日)ウクライナに支援しよう!神戸学院大学岡部教授との連携」
文化祭でウクライナ料理である「ボルシチ」を売り、その売り上げの一部をウクライナに募金することになりました。
生徒が文化祭前に自宅で試作品を作ったようなのですが、インスタグラムで調理の模様をライブ配信をしながら、いろいろな人にアドバイスをもらって料理したようで…すごい時代ですね!中々本格的なものができていました。
下の画像は試作品の写真です
文化祭当日の売れ行きは順調で、無事完売!同時に募金も行い、かなり集めることができました!買っていただいた方、募金していただいた方、本当にありがとうございました!
また、当日の朝、以前ウクライナに関する講演会で来ていただいた岡部教授も来てくださり、生徒たちはとても喜んでいました!
試作品を作った生徒と記念写真も撮らせていただきました!
さて、この活動に関して国際文化科の我々が注意しなければならないのは、今回の侵攻をロシアvsウクライナという単純な二項対立の関係性で語らないということです。
残念ながらさまざまな場面で、どちらかの国が一方的に否定または非難されたりしています。しかしながら、国際文化科に所属する者として、この問題がロシア派かウクライナ派か、敵か味方か、という単純なものでないということは理解しておく必要があるでしょう。
そのうえで、戦争が1日でも早く終わることを、同じ地球に住む者として願うばかりです。
国際文化科では小高連携事業として年に2回、本科の1年生が小学校に英語を教えに行っています。
教えることを通じて、地域の英語教育に貢献するとともに、普段は教わる側の彼ら彼女らが、教える立場に立つことでその難しさややりがいを感じてもらえたら嬉しいと思っています。
しかし、一番大切なのは、英語を「楽しむ」ことですね!Enjoy English!
さて、第1回目は7月11日(火曜日)の荒川小学校への訪問の準備として、本校職員によるオリエンテーション、そして小学生とできる英語の活動をいくつか体験的に学びました。
今日得たアイデアをもとに、小学生がワクワクするような授業を考えてもらいましょう!
毎年11月に、中学生対象のスピーチコンテストを開催しているのはご存知でしょうか。
高校に入学してからももちろん、スピーチコンテストは開催されます。西播磨大会から県大会、近畿大会、そして全国大会まであります。本校の生徒も毎年全国大会を目指して頑張っております!
さて、毎年本校で御講演をいただいている甲南大学の野村和宏教授ですが、兵庫県大会でチーフジャッジを務めていらっしゃる方です。
昨年はスピーチの基礎的な内容についてご教示いただきましたが、今年はさらにレベルアップさせ、2年生の国際文化科の生徒にあらかじめスピーチ原稿を作成してもらい事前提出をすることで、より深いアドバイスをいただくことができました!
また、野村教授には1年生全員を対象とした音読学習の方法についての御講演もしていただきました。1年生の反応がとても良く、楽しそうに音読練習をしていました!
関連記事:「4月21日(金曜日)大学生と一緒に学ぼう!青山学院大学英字新聞編集委員会との連携」
記事より抜粋
3年生で行う「メディア・イングリッシュ」という授業では、英字新聞の作成を通じて、地域と世界を繋げる方法や、世界の抱える問題への解決策を考えます。
今年度は青山学院大学の英字新聞編集委員会の学生さんと連携して、さらに良い新聞を作る予定です!今回は第1弾として、実際に大学生に高校まで来てもらい、英字新聞の作成に関するレクチャーをしていただきました。
さて、今回は神戸新聞姫路本社編集部長の吹田仲様に来ていただき、新聞作成に関するお話をしていただきました!
日本語の新聞作成という観点で、とても有意義な話を聴くことができました!
2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻がメディアに大々的に報道されました。未だ終わりの見えない中、国際文化科として何かできることはないのでしょうか。
考えるきっかけを得るために、神戸学院大学の岡部芳彦教授に講演をしていただきました。岡部教授は2022年2月24日以降、日本のウクライナ研究の第一人者としてテレビなどメディアに引っ張りだこのお忙しい方ですが、講演依頼を快く引き受けてくださりました。
前半はウクライナに関する基本的な内容の話をしていただきました。時折冗談も交え会場を沸かせつつ、戦争についての生々しい話もしていただき、大変勉強になりました。
後半は生徒とのトークセッションをしていただきました。元々予定していた3年生の他に飛び入り参加を募ったところ、1年生が手を挙げてくれ、会場を沸かせました!
いろいろな話が出ましたが、募金が一番良いという結論に至りました。
また、オーディエンスからも「ロシア文学」に関する質問が出たり、国際文化科らしい良い行事となりました。
さて、この活動に関して国際文化科の我々が注意しなければならないのは、今回の侵攻をロシアvsウクライナという単純な二項対立の関係性で語らないということです。
残念ながらさまざまな場面で、どちらかの国が一方的に否定または非難されたりしています。しかしながら、国際文化科に所属する者として、この問題がロシア派かウクライナ派か、敵か味方か、という単純なものでないということは理解しておく必要があるでしょう。
そのうえで、戦争が1日でも早く終わることを、同じ地球に住む者として願うばかりです。
3年生で行う「メディア・イングリッシュ」という授業では、英字新聞の作成を通じて、地域と世界を繋げる方法や、世界の抱える問題への解決策を考えます。
今年度は青山学院大学の英字新聞編集委員会の学生さんと連携してさらに良い新聞を作る予定です!今回は第1弾として、実際に大学生に高校まで来てもらい、英字新聞の作成に関するレクチャーをしていただきました。
特に印象に残ったのは、「英字新聞をつくるのは大変だけれど、苦労して作ったものが刷り上がり、それを手にとる瞬間は感慨深い。是非そんな体験をみんなにしてほしい!」という熱いメッセージ。大学生が自分のやっていることをいきいきと語る姿に感銘を受けました。
その後はグループに分かれ、実際に本校生徒が書いた記事についてコメントをいただきました。生徒達が今回学んだことを活かし、より良い英字新聞をつくれることを期待しています!
姫路市立琴丘高等学校
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