施行中の土地区画整理事業

姫路市内で施行中の土地区画整理事業を一覧表でお知らせします。

姫路市では、旧都市計画法に基づき、県事業として昭和初期に着手した広土地区画整理事業（面積952ヘクタール）に始まり、戦後には、焼土と化した旧市域の戦災復興のための特別都市計画法に基づく復興土地区画整理事業（208ヘクタール）に着手し、昭和59年度には換地処分を完了しています。その後、土地区画整理法の制定に基づいた駅南地区、城陽地区、中部地区と公共団体施行による土地区画整理事業が施行され、昭和45年に土地区画整理組合に対する国の助成制度が制定されてからは、組合施行による土地区画整理事業が盛んに行われ、姫路市のまちづくりに大きく貢献しています。
現在、山陽本線高架事業の一環である姫路駅周辺地区や、姫路駅周辺地区とともに市中心部を一体的に整備する阿保地区、姫路市西部の玄関口として位置づけられるJR網干駅前地区等の公共団体施行による土地区画整理事業を進めるとともに、英賀保駅周辺地区の組合施行による土地区画整理事業に対する技術的援助を行っており、今後とも市街地の基盤整備を目指し積極的に事業を推進して行く予定です。

区画整理図については、平成27年3月時点の情報に更新し、区画整理課窓口にて販売しています。（1枚1,000円）

• 土地区画整理事業施行済みの地区一覧
  すでに土地区画整理事業が完了した地区を一覧表にしています
• 姫路駅周辺・阿保地区整備課のページ
  阿保土地区画整理事業、姫路駅周辺土地区画整理事業および駅南（姫路駅南西地区）土地区画整理事業について掲載しています
• 姫路市英賀保駅周辺土地区画整理組合のページ別ウィンドウで開く（事業主体姫路市英賀保駅周辺土地区画整理組合）
  英賀保駅周辺土地区画整理事業について掲載しています（保留地分譲情報など）