中国横断自動車道姫路鳥取線の建設促進

中国横断自動車道姫路鳥取線建設促進への取り組みについてご説明します。

中国横断自動車道姫路鳥取線は、姫路市を中心とする播磨地域と、岡山県東北部および鳥取市を中心とする山陰東部地域を結び、経済、文化等の交流の骨格となる重要な路線です。
平成15年3月には播磨JCT～播磨新宮間（延長約13キロメートル）が供用開始され、大型放射光施設SPring－8を中心に学術研究機関が集約する播磨科学公園都市へのアクセスが大幅に向上しました。
また、平成25年3月には、鳥取自動車道部分が全線開通しました。
引き続き播磨新宮～宍粟JCT間（延長約12キロメートル）の事業促進に向けて、「中国横断自動車道姫路鳥取線西播磨建設促進期成同盟会」を中心に要望活動に取り組んでいきます。