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    播磨臨海地域道路網協議会

    • 公開日:2023年3月31日
    • 更新日:2023年11月28日
    • ID:21247
    播磨臨海地域道路図面

    新着情報

    トピックス

    都市計画にかかる説明会の開催について発表されました。

    詳しくは兵庫県都市計画課のホームページをご覧ください。

    令和4年11月28日 ルート計画案手交式が行われました。

    開催概要は、以下の姫路河川国道事務所のホームページをご覧ください。

    その他のトピックス

    その他のトピックスについては、以下のページをご覧ください。

    協議会活動

    令和5年11月9日 「国の令和6年度予算編成に対する省庁要望」を実施しました。

    令和5年7月22日 播磨臨海地域道路整備促進大会(高砂大会)を開催しました。

    開催概要は、以下の兵庫県ホームページをご覧ください。

    令和5年6月1日 「国の令和6年度予算編成に対する省庁要望」を実施しました。

    その他の協議会活動

    その他の協議会活動については、以下のページをご覧ください。

    播磨臨海地域道路網協議会について

    播磨臨海地域道路網協議会は、播磨臨海地域沿線の5市3町(姫路市、加古川市、神戸市西区、明石市、高砂市、稲美町、播磨町、太子町)で構成され、播磨臨海地域道路の早期実現に向け、地域のさまざまな団体の皆さんと意見交換会や勉強会などの開催や関係機関への要望活動を実施しています。

    関係行政機関リンク

    播磨臨海地域道路について

    播磨臨海地域道路の概要

    姫路市など5市3町からなる播磨臨海地域は、面積約960平方キロメートル、人口約152万人であり、市街地が連坦する一体的な生活・産業圏域を形成している地域です。

    当地域は、これまで播磨臨海工業地帯の中心地域として発展してきており、日本を代表する多種多様な企業の製造拠点が集積、多くの世界トップシェアを誇る部素材、製品を創り出す、世界有数のものづくり拠点です。
    一方で、地域の東西幹線道路である姫路バイパスは、一日約12万台、ピーク時約9千台の交通量があり、渋滞が常態化、物流効率の悪化や交通事故が多発しています。

    播磨臨海地域道路は、神戸市西区から太子町を結ぶ、延長約50キロメートルの新たな道路で、高齢化が進む国道2号バイパスの代替路として、地域にダブルネットワークを構築し、渋滞緩和や交通事故の抑制、さらには、拠点間における人・物・情報の円滑な流れを促すことで、国際競争力の強化が期待できる、日本の経済成長に欠かせない社会基盤です。また、災害時の緊急輸送路としても、救急医療への支援や迅速な復旧・復興を支えるものです。

    播磨臨海地域道路の必要性

    播磨臨海地域道路の整備により、渋滞緩和や交通事故の削減が期待できるだけでなく、工場適地への企業誘致により地域経済の活性化や雇用の促進につながり、地域の「稼ぐ力」がさらに強化されます。また、姫路城を中心とした広域観光のパッケージ化等により、観光・交流の促進が期待できます。

    播磨臨海地域道路については、以下のプロモーション映像でも紹介しております。

    播磨臨海地域道路の検討経緯

    手続の流れ

    播磨臨海地域道路が新規事業化するまでには、「路線の必要性・効果の調査」、「優先区間の絞り込み」、「概略ルート構造の検討」、「詳細ルート構造の検討」、「都市計画・環境影響評価」、「新規事業採択時評価」という6つのステップがあり、現在は、5つ目の都市計画・環境影響評価続を行っています。

    播磨臨海地域道路事業化までの流れ

    優先区間の絞り込み

    平成25年度より、国において整備を優先的に取り組む区間の検討が開始されました。現道の渋滞状況を踏まえ、「第⼆神明道路~明姫幹線」、「⾼砂~飾磨バイパス」、「飾磨バイパス~広畑」の3区間が優先区間に設定されました。また、地域の渋滞の状況や発⽣要因を鑑み、第⼆神明道路から臨海部の拠点を連絡しつつ、⻄端の姫路市広畑までを連絡する区間について、当⾯、都市計画と環境アセスメント⼿続きを進めることが決定されました。

    優先区間の絞り込みでの詳細な検討内容は、以下の近畿地方整備局のホームページをご覧ください。

    播磨臨海地域道路優先区間

    上図:国土交通省近畿地方整備局資料より

    計画段階評価

    計画段階評価とは、公共事業の効率性及びその実施過程の透明性の一層の向上を図ることを目的に実施されるもので、都市計画や環境影響評価の手続きに入る前の構想段階において、複数案の比較評価を行うものです。

    播磨臨海地域道路(第二神明~広畑)の計画の策定に当たっては、平成28年度より、国において計画段階評価手続が開始されました。住民のみなさまへの意見聴取や有識者の意見などをもとに、令和2年度に計画段階評価の対応方針として、「内陸・加古川ルート」帯が選定されました。

    計画段階評価での詳細な検討内容は、以下の近畿地方整備局のホームページをご覧ください。

    内陸加古川ルート

    上図:国土交通省近畿地方整備局資料より

    都市計画・環境影響評価

    播磨臨海地域道路は全体延長約50kmのうち、第二神明~広畑の約36kmの「当面、都市計画・環境アセスを進める区間」について都市計画手続と環境影響評価の手続が進められます。

    播磨臨海地域道路の都市計画・環境影響評価について、詳しくは兵庫県ホームページ別ウィンドウで開くをご覧ください。

    お問い合わせ

    播磨臨海地域道路網協議会 事務局
    姫路市役所 都市局 交通計画部 播磨臨海地域道路課
    住所:〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎7階
    電話番号: 079-221-2196 ファクス番号: 079-221-2557
    E-mail: harimarinkai@city.himeji.lg.jp

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