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オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト オムニバス

  • 更新日:
  • ID:30505
オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクトのロゴ

2021年度から4年間取り組んできた文化観光拠点計画認定事業「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト」の総集編として、本プロジェクトで生まれた新作や多彩な表現を多様なプログラムで紹介。姫路の地で自然・身体・音・光・環境と深い対話を重ねてきたアーティストの軌跡を作品展示やドキュメント映像、ワーク・イン・プログレスで展観します。

展覧会情報は随時公開予定です。最新情報は今後こちらのページに掲載します。

展覧会情報

会期

第1期:8月2日(土曜日)から10月13日(月曜日・祝日)

第2期:10月25日(土曜日)から1月12日(月曜日・祝日)

第3期:1月24日(土曜日)から3月29日(日曜日)

通期展示
「たまはがねの響 音と光のインスタレーション」
ステインドグラス:立花江津子《芸術の曙》1983年、当館蔵
玉鋼製明珍火箸:明珍宗裕、明珍宗敬 2017年、個人蔵
photo : Masatomo Moriyama

第1期出品予定作品
杉本博司《狩野永徳筆 安土城図屏風 想像屏風風姫路城図》2022年、個人蔵
photo : Masatomo Moriyama

第2期展示予定作品
日比野克彦《明後日の種 2021 No.1 Himeji》
2021年、当館蔵(写真は作品制作風景です。)

会場

コレクションギャラリー ほか

観覧料

無料

「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト」招聘作家

2021年度
日比野克彦 氏

2022年度
杉本博司 氏
photo: Masatomo Moriyama

2022から24年度
中谷芙二子 氏
photo: Laura Miglone

2023年度
チームラボ

2024年度
隈研吾 氏
(c)J.C.
Carbonne

「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト」とは?

「アートはライフ(命・一生・くらし)に溶け込んでこそ真価を発揮する」という考えのもと、姫路市立美術館はアートのプラットフォームとして、姫路全域が擁する地域文化をアートの力で再発見するとともに、新たな姫路の魅力を国内外に発信するアートプロジェクト「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト」を、2021年から2024年の4か年で推進してきました。

中谷芙二子氏(霧の彫刻家)をはじめ、日比野克彦氏(先端芸術表現領域・アートプロジェクト)、杉本博司氏(メディア横断型現代美術)、チームラボ(デジタルアート)、隈研吾氏(建築・都市デザイン)という各分野の第一人者5名をコア・アーティストとして招聘し、一連の表現活動として事業を展開しました。

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