■主催 姫路科学館 ■会期 2012年5月18日(金)〜7月8日(日)
■場所 1階特別展示室 ■観覧料 無料
「日食ハンター」として知られる秋田勲さんが世界各地で撮影した写真を中心に、いろいろな日食の写真や映像、解説模型、観察道具などを展示。
大きな注目を集める天文ショー「日食」の魅力を紹介します。
★5月21日の日食写真を募集!
5月21日の日食の写真を、姫路科学館までお寄せください。企画展会場に展示します。
サイズ:2Lまで(プリントしたもの)※返却しません。
科学館の入り口にある、なにやら大きく丸いモノ…。
黄色い円の直径は、本物の太陽のおよそ10億分の1の大きさです。10億分の1の地球と月も、館内のどこか(黄色い円から、実際の太陽-地球間のおよそ10億分の1の距離)にあります。
探してみましょう!
日食は、どんなしくみで起きるのでしょうか? 模型の小さい穴からのぞいてみましょう。どんなふうに見えるかな?
こちらのコーナーでは、日食を観察するための道具や、観察するうえでの注意点を紹介。
専用の道具(日食めがねなど)を使って、安全に観察しましょう。
「日食ハンター」秋田勲さんの作品を中心に、世界各地で撮影された様々な日食写真を展示しています。
イースター島、メキシコ、南極…。モアイ像やピラミッドと一緒に写された写真も。皆既日食の瞬間を写したドラマティックな作品もあり、見どころ多数。
企画展会期中のみ、ミニプラネタリウムが登場!
5月21日の金環日食に関する番組をご覧いただけます。