今年もムシたちの季節がやってきました!
クワガタムシ、カブトムシをはじめ、いろんなムシが大集合! 間近でじっくり観察しましょう。
■主催 姫路科学館 ■協力 伊丹昆虫館、播磨昆虫民俗資料館、播磨クワガタ同好会
■会期 2013年6月21日(金)〜7月8日(月) ■場所 1階特別展示室 ■観覧料 一般200円、小中高生100円
※この特別展は終了しました。
カブトムシ、クワガタムシ、カマキリ、バッタ、ダンゴムシ…。私たちの身のまわりには、いろいろな種類のムシがいます。
どんな姿をしているのかな? どんなところで見つけられるのかな? 身近なムシの世界を楽しく紹介します。
ところで、展示室前の看板(写真)の中には20匹のムシが隠れています。見つけられるでしょうか?
天敵から身を守るため植物に擬態(ぎたい)するコノハムシ、カレハカマキリや、人の顔のように見える人面カメムシ、世界の昆虫vs日本の昆虫の大きさ比べなど、 身近なものから外国のものまで、ユニークなムシたちを標本で紹介します。
姫路市の蝶ジャコウアゲハや、ツマグロヒョウモン、モンシロチョウなどの幼虫・蛹(さなぎ)を展示。
生きている姿を実際に観察できます。
右の写真中、左側はジャコウアゲハの蛹(別名「お菊ムシ」)、右側はツマグロヒョウモンの蛹です。
また、木の枝そっくりの姿をしたナナフシもいますよ。会場で見てみましょう!
アリジゴク、カミキリ、クワガタムシなど、身近なムシたちが大集合。
生きている姿をじっくり観察しましょう!
生きているカブトムシやノコギリクワガタにさわってみましょう! やさしくさわってね。
ムシの姿をしたおもちゃ、凧、兜など、ユニークなムシグッズを紹介します。
また、会場には折り紙でムシを作る体験コーナーも。ちょっと難しいけれど、本を見ながら挑戦してみましょう。