姫路市における鳥インフルエンザの概要

市内で回収した死亡野鳥から鳥インフルエンザが検出されました。詳しくは環境省のホームページ別ウィンドウで開くをご確認ください。

詳しくは、姫路市ホームページ（死亡した野鳥を発見したら）をご確認ください。

令和3年12月14日の午前0時に、移動制限区域が解除されました。これにより、県による全ての防疫対応が終了しました。

令和3年12月3日の午前0時に、搬出制限区域が解除されました。

令和3年11月22日の午前8時に、県による鶏糞、飼料等の処理及び鶏舎等の消毒の防疫措置が完了しました。

鳥インフルエンザの経過報告と今後の対応について（https://youtu.be/TEOHhd14QOs）別ウィンドウで開く

姫路市内において発生しました高病原性鳥インフルエンザを疑う事例について、令和3年11月18日に遺伝子検査等を行った結果、高病原性鳥インフルエンザの「患畜」であることが確認されました。県が中心となって養鶏場で飼育されている鶏の殺処分を開始し、20日の午後11時に、すべての殺処分が完了しました。

今後、汚染物品の処理及び鶏舎等の消毒を行い、これらの終了をもって、防疫措置が完了する見込みです。

本市においても、姫路市鳥インフルエンザ対策本部会議を開催し、全庁的に各部局が県等関連機関と連携をとりながら、まん延防止に万全を期して対応を進めています。

最新の情報は、（令和3年度）兵庫県で発生した高病原性鳥インフルエンザに関する情報でご確認ください。別ウィンドウで開く

• 外傷や腐敗がない死亡野鳥は、鳥の種類や発見場所等聞き取り、検査基準に該当する場合に市が回収します。
• 死亡した野鳥や弱った野鳥を発見したときは、絶対に素手で触らないでください。
• 野生の鳥は、鳥インフルエンザだけでなく、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体を持っていることがあります。
  

詳しくは、姫路市ホームページ（死亡した野鳥を発見したら）をご確認ください。

鶏肉や鶏卵を食べても、ヒトが鳥インフルエンザに感染する可能性はないと考えられています。

詳しくは、食品安全委員会のホームページ（高病原性鳥インフルエンザ）別ウィンドウで開くをご確認ください。

• 鳥小屋などの清掃時にはマスク等を着用しましょう。
  
• 清掃終了後には、手洗い・うがいを十分に行いましょう。
  
• 鳥小屋の付近の清掃を徹底しましょう。（鳥の餌などが飼育小屋の外に落ちていると、野鳥などが集まってきます。）
  
• 鳥の飲み水の交換などを行い、鳥小屋は清潔に保ちましょう。
  
• 鳥小屋の中に野鳥が入らないように、網などが壊れていないか確認して補修をしましょう。
  
• 飼っている鳥の様子がおかしいときは、近くの獣医師に電話等で相談しましょう。

詳しくは姫路市のホームページ（高病原性鳥インフルエンザに関する情報）をご確認ください。

鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。

詳しくは、厚生労働省ホームページ（鳥インフルエンザに関するQ&A）別ウィンドウで開くを確認ください。

鳥インフルエンザについて知りたい方へ別ウィンドウで開く

野鳥における鳥インフルエンザに関する情報別ウィンドウで開く

鳥獣対策室　電話079-336-4412（平日のみ対応可）

保健所衛生課　電話079-289-1633（平日のみ対応可）

動物管理センター　電話079-281-9741（平日のみ対応可）

保健所防疫課　電話079-289-1721（平日のみ対応可）