「（仮称）姫路市こども計画」策定に係る市民アンケート調査の実施

姫路市では、令和5年4月に施行されたこども基本法に基づき、本市におけるこども施策を総合的に推進するため、「（仮称）姫路市こども計画」を新たに策定します。 この計画の策定に当たり、姫路市内にお住まいの子ども・若者、子育て当事者等の皆さんの現状・課題を把握するとともに、その意見をお聴きするため、市民アンケート調査を実施しました。

調査結果（速報版）を取りまとめましたので、お知らせします。

教育・保育事業や子育て支援事業の利用状況・ニーズの把握のために実施（住民基本台帳から対象者を無作為抽出）

• 就学前児童の保護者、4500人
• 小学生の保護者、2000人

子ども・若者の現状や課題、結婚・子育てに関する意識やニーズの把握のために実施（住民基本台帳から対象者を無作為抽出）

• 10歳から14歳の市民、1600人
• 15歳から39歳の市民、3200人

子どもの生活に関する実態と世帯の経済状況との関連の把握のために実施（各地域ブロックで児童・生徒数の多い小・中学校各1校を調査対象とする）

• 小学5年生、中学2年生の子ども及びその保護者、3660人

令和5年12月20日（水曜日）から令和6年2月5日（月曜日）まで

「子どもの生活実態調査」は、令和5年12月20日（水曜日）から令和6年1月16日（火曜日）まで

郵送により配布・回収（回収は、オンライン回答も併用）

「子どもの生活実態調査」は、対象の小・中学校を経由して配布・回収