ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

<パネル展>姫路城昭和の三の丸復元とその後

  • 更新日:
  • ID:30965

令和7年度パネル展「姫路城昭和の三の丸復元とその後」を開催。

開催日時

令和7年7月12日(土曜日)から令和7年8月31日(日曜日)まで。午前10時00分から午後5時00分まで。

休館日は毎週月曜日(祝日の場合はその翌平日が休館)、7月17日(木曜日)、8月21日(木曜日)

開催場所

日本城郭研究センター2階廊下

観覧料

無料

内容

 姫路城の三の丸には、かつて石垣上に櫓や土塀が巡り、広場には御殿や門など、多くの建造物が立ち並ぶ情景が広がりましたが、400 年もの時代の流れの中でそのほとんどが失われています。そこで昭和初期になり、姫路城が「文化財」として保護の対象になると、現存建築の修理に留まらず、往時の姿の再現を目指す動きが見られました。これを「三の丸復興計画」といいます。

 本展ではこの昭和初期に構想された復元計画について振り返るとともに、その後の三の丸復元に関する近年の動向について紹介します。

展示解説

パネル展示を回りながら専門職員が解説します。

開催日時

令和7年7月26日(土曜日)、令和7年8月17日(日曜日) 

各回午前10時30分から11時00分、午後2時30分から3時00分

【注】各回の内容に違いはございません

集合場所

日本城郭研究センター2階ラウンジ

定員

各回25人程度(先着順に受付、小学生以下は保護者同伴)

参加費

無料

添付資料

「姫路城昭和の三の丸復元とその後」案内