150周年を祝う会

姫路市立手柄小学校は、明治6年に当時の延末町（現在の東延末）法専坊内に飾術学校として発足し、明治・大正・昭和・平成・令和と五つの時代を経て、昨日10月1日（日曜日）には、150回目の創立記念日を迎えました。9月28日（木曜日）には、児童会とPTAを中心として、「150周年を祝う会」を行いました。その会では、ゆるキャラグランプリの発表や6年生児童が協力して作り上げたバースデーケーキの披露、児童によるお笑いT-1グランプリ、スタンプラリーお店集会、クイズ大会や笑いに科学実験を融合させたサイエンスショーなどを行い、一日を通して全児童で手柄小学校の誕生を祝いました。

児童には、このイベントを通して、150周年という大きな節目の年を在学中に迎えた幸運に感謝し、記念行事を記憶に留めてほしいと思います。そして大人になってからも、かけがえのない母校「手柄小学校」そして「ふるさと手柄」に誇りを持ち、見守り続けてほしいと願っております。