ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

PC版

Multilingual

あしあと

 

    JR山陽本線英賀保駅整備事業

    • 公開日:2023年6月29日
    • 更新日:2024年1月23日
    • ID:24725

    現状と課題

    英賀保駅北側の土地区画整理事業により新たな住宅地に加え、北駅前広場が整備され、送迎車両や路線バスが乗り入れるなど、駅北側から利用者が増加しています。
    しかし、改札が南側にしかないため、北側からのアクセス改善が課題となっています。
    また、南北を移動する際には、駅西側の人道跨線橋を利用していますが、エレベーターが無いうえに、通路幅員も狭小であるため、バリアフリー経路が分断されています。

    事業概要

    北改札口と南北を往来できる自由通路を整備することにより、駅北側からのアクセス性向上や南北経路のバリアフリー化など駅利用者等の利便性と安全性の向上を図ります。

    事業期間

    令和3年(2021年)度から令和7年(2025年)度まで

    整備内容

    1. 北改札口
      橋上駅舎(鉄骨造:51平方メートル)
      自動改札
      2通路
      券売機 1台
    2. 自由通路
      自由通路(鉄骨造:幅員4メートル、延長40メートル)
      大型エレベーター 2基(南北に各1基、自転車搭載可能)

    3. コンセプト
      「南北を結び、新たなまちと駅を結ぶ 自由通路」

    4. 北改札口ならびに自由通路のデザイン
      新たな玄関口として、北側駅前広場からの視認性に富む配置・外観としました。
      英賀保という地名・地域性を踏まえ、北に望む苫編山から「苫葺き」に着想を得た外壁ルーバーや、南北の市街地・駅前広場中心へ向けた現代的なガラスカーテンウォールにより、今と昔、北と南のつながりを感じられるデザインとしています。

    英賀保駅北側

    完成イメージ(北側から)

    英賀保駅南側

    完成イメージ(南側から)

    供用開始予定

    2025(令和7)年 春

    写真

    令和5年4月

    北側上空から

    令和5年12月

    北側上空から

    都市再生整備計画について

    JR英賀保駅周辺で実施している都市構造再編集中支援事業について紹介します

    お問い合わせ

    姫路市役所 都市局 交通計画部 鉄道駅周辺整備課
    住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎7階
    電話番号: 079-221-2586/2588 ファクス番号: 079-221-2557
    E-mail: tetsudoueki@city.himeji.lg.jp

    お問い合わせフォーム