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障害児福祉手当の重度の障害

  • 更新日:
  • ID:13339

重度障害とは(別表1)

  1. 両眼の視力がそれぞれ0.02以下のもの
  2. 両耳の聴力が補聴器を用いても音声を識別することができない程度のもの
  3. 両上肢の機能に著しい障害を有するもの
  4. 両上肢のすべての指を欠くもの
  5. 両下肢の用を全く廃したもの
  6. 両大腿を2分の1以上失ったもの
  7. 体幹の機能に座っていることができない程度の障害を有するもの
  8. 前各号に掲げるもののほか、身体の機能の障害または長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの
  9. 精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる程度のもの
  10. 身体の機能の障害若しくは病状または精神の障害が重複する場合であって、その状態が前各号と同程度以上と認められる程度のもの
  • 上記障害程度の詳細な基準は厚生労働省が定めています。
  • 視力の測定は、万国式試視力表によるものとし、屈折異常があるものについては、矯正視力によって測定します。
  • 障害に有期が認定されている方は、指定された期日までに、診断書、身体障害者手帳または療育手帳の再提出が必要となります。

担当窓口

こども支援課
電話番号:079-221-2311