姫路科学館の概要をまとめています。
市民の科学に関する興味と理解を深めるとともに、創造性豊かな青少年の育成を図るため、姫路科学館(以下「科学館」という。)を設置する。
(姫路科学館条例 第1条より)
姫路科学館は、「科学好きのみんなを育てる科学館」を目指しています。
直径27m、世界有数・国内4位のドームスクリーンをもつプラネタリウムでは、全天周映像による「全天映画」の上映や、より美しい星空の再現、快適なフロアを実現しました。また、スタッフによる生解説で、一期一会の投影をしています。
姫路科学館は水と緑に恵まれた「桜山エリア」の中にあります。周辺の美しい自然も、大切な展示のひとつです。また、科学館周辺にある施設(星の子館、自然観察の森、県立こどもの館)と協力して、自然を楽しむ様々なプログラムを実施しています。
姫路市教育委員会の直営施設です。
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2016年に外断熱のために、外壁がアルミ板で覆われました。 昔の写真と比べると光沢感があるので、違いが分かると思います。。 |
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1992年の建設中の写真です。一番上の展望室や屋根の尖っている分の骨組みが見えます。 |
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常設展示室にある展示物は、2009年8月にリニューアルしました。 | ![]() |
開館時の展示で一番人気だった、ペダルをこいで発電量を競う「発電装置」です。 |
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プラネタリウムは、2013年にリニューアルしました。右側の古い写真と比べて違いが分かりますか? 見た目の違いはわずかですが、全天に動画を写せるようになるなど、大きく進化しています。 |
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できた当時は、ドームに写す写真はすべてスライドでした。 |