ひめじの映えに出会えるコース
世界遺産・姫路城をはじめ、姫路には思わず写真に収めたくなる
「映えスポット」がたくさん。
お気に入りの一枚を探して、あなただけの
「ひめじかん」を発信してください。
市内中心部で「映え」を探す
1世界遺産を借景に
お姫様気分のランチも
姫路城の西に隣接。姫路城を借景にした、約１万坪の日本庭園。
錦鯉が優雅に泳ぐ大池や、木材の意匠が美しい渡り廊下など、どこを切り取っても絵になります。
レストラン「活水軒」では庭を眺めながらランチを。穴子天ぷらやそばがセットになった「姫御膳」（2680円※数量限定）がおすすめ。
DATA
TEL／079-289-4120 住所／姫路市本町68 営業時間／9：00～17：00（入園は16：30まで） 入園料／大人
310円、小人 150円
HP／www.himeji-machishin.jp/ryokka/kokoen/
2歴史ロマンが伝わる
姫路市のシンボル
言わずと知れた姫路市のシンボルは、間近から見上げても、城内に入っても、たくさんのフォトジェニックなスポットが待ってくれています。
幾重にも重なる屋根をはじめ天守、やぐら、門などの保存状態がよいのは、戦災被害にあわなかったため。歴史の深みが伝わる1枚を。
DATA
TEL／079-285-1146〈姫路城管理事務所〉 住所／姫路市本町68 営業時間／9：00～17：00（閉門は16：00）、夏季変更あり 休城日／ 12/29・30 入城料／大人
1,000円、高校・中学・小学生 300円／姫路城プレミアムオーディオガイド 600円
HP／www.city.himeji.lg.jp/castle/
3体も心もあたたまる
姫路おでんの名店
生姜醤油でいただくスタイル「姫路おでん」の代表的なお店の一つ。家庭的な雰囲気のお店は居心地も抜群で、女子ひとりのお客さんも多いとか。
DATA
TEL／079-284-7345 住所／姫路市白銀町107 営業時間／17：00〜22：00 ※おでんがなくなり次第終了 定休日／日曜日、祝日
4その日1日の別腹は
映えるアイスで締める
23時まで営業し、店名の通り、別腹をアイスで満たそうとする人で、連日行列が絶えない人気店。多すぎず、少なすぎずの絶妙の分量と、フルーツやスイーツをトッピングしたメニューの豊富さがうれしい。
店内には商品を置いて撮影できる一角があり、映える1枚を撮るのにぴったり。
DATA
住所／姫路市本町68 営業時間／平日 16：00～23：00・土日 13：00～23：00 定休日／月曜日
HP／公式 Instagram
足を延ばして「映え」を探す
1世界旅行気分を味わえる
不思議なテーマパーク
この日は市内中心部から北へ。峰相山のふもとに広がるテーマパーク「太陽公園」から。
「万里の長城」「兵馬俑」など石の建築物を再現し、世界旅行気分を味わえる「石のエリア」や、公園のシンボル「白鳥城」をメインとした「城のエリア」で構成。フォトスポットとしても有名。
DATA
TEL／079-267-8800 住所／姫路市打越1342-6 営業時間／9：00～17：00（チケット販売終了
16：30） 定休日／不定休 入場料／大人（高校生以上） 1,500円、小人（小・中学生） 700 円
HP／www.taiyo-park.com/
2料理も、店内も、すべてが映える
レトロモダンなレストラン
大正時代に建てられた歴史ある建物が、みんなに愛されるレストランに。
網干地区の「旧網干銀行 湊倶楽部」では、本格的なランチやディナーを堪能できます。希少な姫路和牛を使ったブラウンシチューをはじめ、地元の食材をふんだんに使用したメニューと、レトロモダンな店内を楽しんで。
DATA
TEL／079-289-5189 住所／姫路市網干区新在家640 営業時間／11：30～14：30（LO
14：00）、18：00～22：00（LO 21：00） 定休日／水・木曜日
HP／http://aboshiminato.club/
3近未来に来たかのような
工場夜景の必見スポット
工場夜景ファンの間では有名な、姫路市の播磨臨海工業地域。
網干なぎさ公園の高台や網干浜の周辺からは、ダイセル化学のプラントや、日本触媒の工場群が生み出す近未来的な夜景が広がります。
4額縁の中の絵のように
美しい姫路城を焼き付けて
旅の終わりを締めくくる夜の姫路駅で、必ず目に焼き付けておきたいのが姫路城の夜景。
駅の北側には眺望デッキ「キャッスルビュー」が整備され、大手前通りの向こうに照らされる姫路城を真正面から一望。まるで額縁の中に収まる1枚の絵のような美しさは、旅の最後の思い出にふさわしい姿です。
