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    介護保険施設 居住費・食費の基準となる額の改定

    • 公開日:2019年10月2日
    • 更新日:2019年10月2日
    • ID:9590

    施設サービスの費用

    介護保険施設に入所した場合は、原則としてサービスにかかった費用の1割または2割または3割のほか、食費、居住費、日常生活費のそれぞれの金額が、利用者の負担となります。
    食費、居住費については、施設と利用者の間で契約によって決められますが、目安となる額が定められています。
    この目安となる額(基準費用額)については、消費税率改定に伴い以下のように変更されます。

    居住費・食費の基準費用額(1日あたり)
    施設の種類ユニット型個室ユニット型個室的多床室従来型個室多床室食費
    介護老人福祉施設2,006円(1,970円)1,668円(1,640円) 1,171円(1,150円)855円(840円)1,392円(1,380円)
    介護老人保健施設2,006円(1,970円)1,668円(1,640円)1,668円(1,640円)377円(370円)1,392円(1,380円)
    介護療養型医療施設2,006円(1,970円)1,668円(1,640円)1,668円(1,640円)377円(370円)1,392円(1,380円)
    介護医療院2,006円(1,970円)1,668円(1,640円)1,668円(1,640円)377円(370円)1,392円(1,380円)
    • 表の下段かっこ内の数字は改正前の金額です。
    • 所得が低い方に対しては、所得に応じた自己負担額の上限(限度額)が定められています。この限度額に変更はありませんので、「介護保険負担限度額認定証」の交付を受けている方の自己負担額は変わりません。