令和5年5月の子どもたち

トライやるウィークで6名の中学生が来てくれました。
一緒に工作をしたり、絵本を読んでもらったりして、たくさん遊んでもらいました。

4歳児と5歳児が幼稚園から歩いて5分の御着城跡公園に散歩に行きました。小寺のお殿様や黒田官兵衛さんの話は難しいけど、御国野の史跡を知りました。
追いかけっこをしたり、虫探しをしたり、サクラの木の実を採ったりして遊びました。

3歳児はアサガオの種をまきました。
初めての栽培活動に、ワクワクしています。
ジョウロを使って「大きくな～れ！と、水やりも頑張っています。

4歳児は全員『ミニトマト』を育てます。
自分の植木鉢に、スコップで土を入れ、苗植えをしました。
「どんなトマトができるかな？」と今から楽しみにしています。

5歳児は『のやま園芸』まで園からみんなで苗を買いに行きました。
お店で苗を見て、自分で育てたい野菜を決めて選びました。
今年は、トマトとキュウリとナスとオクラを育てることになりました。
葉の匂いや、形の違いに興味をもち始めています。

令和5年5月8日に3歳から5歳児が集まり、こどもの日の集いをしました。
こどもの日についての話を聞いたり、遊戯室に飾ってある五月人形を見たりして、由来を知りました。
その後、みんなで大空を泳いでいるこいのぼりをみながら、『こいのぼり』の歌を歌いました。

4歳児と5歳児は「みんなですもうをしよう！」「なんで子どもの日に相撲をするのかな」
「それはね、昔『金太郎さん』という子どもなのにクマと相撲を取って勝った子がいたんだよ」と話を聞いて、「おしり相撲」を楽しみました。
3歳児や周りに座っている子ども達からの応援を受けて、おしりパワー全開で力強く相撲をとりました。