2023年5月　にこにこ通信

＜3歳児＞
幼稚園にもあるジャングルジムですが、公園でも楽しんでいました。

公園の砂場の周りを落ちないように歩いていました。
バランスを取りながら上手に歩いていましたよ！

公園にはダンゴムシがいたり、ドングリが残っていたり、いろいろな葉っぱが落ちていたり。
いろいろなものを発見し、教え合っていました。

いっぱい遊んだ後は、お弁当。
公園で食べるお弁当は、とてもおいしかったようです。

3歳児はおやつを食べて幼稚園へ戻りました。

藤棚の下のテーブルに樋を斜めに立てかけて、砂が流れていく様子をみんなで楽しんでいます。

園庭の花を摘んできて、きれいな花の色の水を作るのを楽しんでいます。
色がよく出たり、あまり出なかったりしますが、何度も何度も楽しんでいます。

＜5歳児＞
保育室で大好きな家族の絵を描きました。
それぞれ特徴もとらえていて、話をしながら楽しく描いていました。

園庭のビオラの花にいるツマグロヒョウモンの幼虫を育てています。
毎日、新しい花や葉を入れながら、幼虫がサナギになるのを観察しています。
飼育ケースの中で、羽化したツマグロヒョウモンは順に逃がしています。この日も1匹逃がしたのですが、子供の帽子の上で一休み。その後、無事に空に飛んでいき「元気でね」「また遊びに来てね」と言いながら、手を振っていました。

＜5歳児＞
今年度も5歳児は講師の先生にけん玉を教えてもらいます。
けん玉を使った楽しい遊びや技を見せてもらった後、けん玉の正しい持ち方や姿勢などを教えてもらいました。
まだ、うまく玉を乗せることはできませんが、真剣に話を聞いていた子供たち。今後が楽しみです。

＜5歳児＞
4歳児の時に植えたイチゴの苗。
水やりや草引きなど、ずっと世話をしてきた5歳児。
イチゴが赤くなったので、クラスで収穫について話し合いました。
「すみれ組（5歳児）から順に食べることにしよう」という意見もありましたが、「ちゅうりっぷ組（3歳児）から食べたらいい」という意見もあり、ちゅうりっぷ組から食べることになりました。

＜5歳児＞
ちゅうりっぷ組（3歳児）20人分のイチゴが赤くなりました。
5歳児が赤くなったイチゴを探して大事に摘み、ちゅうりっぷ組に届けることにしました。
「このイチゴがいいと思う！」
「いいにおいがする！」
と嬉しそうに摘んでいました。

5歳児が3歳児にイチゴを届けました。
「ちゅうりっぷ組さん。イチゴを摘んできたので食べてね。」
と大きくてきれいなイチゴを持ってきてくれました。
3歳児も畑のイチゴが気になっていたので、
「ありがとう！」「やった！」
と嬉しそうにイチゴを食べました。

＜4歳児＞
もも組は畑に行き、自分で赤いイチゴを探して摘みました。
甘いにおいを楽しみながら食べました。

＜5歳児＞
3歳児、4歳児と順にイチゴを食べ、やっと5歳児が収穫できる日が来ました。
お世話をしながら育ててきたイチゴはとってもおいしかったようです。
次々にイチゴが赤くなっているので、何度か収穫できそうです。

こどもの日のお祝いをしました。
手作りのカブトをかぶり、参加しました。
こどもの日のいわれについて話を聞いたり、スライドを見たりしました。

こどもの日の集いの後は、おいしい柏餅をいただきました。

＜4歳児＞
クラスのみんなで協力して、大きなこいのぼりを作ることにしました。
担任が用意したこいのぼりを見せると、
「おっきいな！」
「背比べしてみよ！」
と横に寝転んで、大きさを確認していました。
この後、一人一人が作った小さいこいのぼりを、ウロコに見立てて完成しました。

＜5歳児＞
カラーポリ袋を使って、こいのぼりを作りました。
5月のさわやかな風の中、こいのぼりを泳がせてみました。
子供たちもこいのぼりも元気いっぱいです。