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    社会教育関連有償刊行物一覧

    • 公開日:2021年3月31日
    • 更新日:2024年4月10日
    • ID:15946

    社会教育関連の有償刊行物一覧です。(令和6年4月5日現在)

    一覧に掲載している刊行物以外にも取り扱いがある場合がありますので、各担当課に問い合わせてください。

    文化財課

    • 姫路の文化財 第1巻(指定等文化財)追録
      「姫路の文化財 第1巻」(3訂版)を平成15年3月に発刊した後、新たに指定された文化財や平成18年3月の家島町・夢前町・香寺町・安富町の4町合併により姫路の文化財となったものを紹介します。
    • 姫路の文化財 第2巻(地域別文化財)
      姫路市域を15地区に分けて、それぞれの地域に伝わる文化財(指定外)を約300件紹介します。見学シリーズ・第2巻や現地設置の説明板で、これまで紹介された文化財の項目索引等を巻末に掲載し、利用の便があります。
    • 姫路の文化財 石造遺品銘文集
      姫路市内・姫路市外に存在する姫路関係の中世・近世、一部近現代を含めた石造遺品の銘文を収録しました。
      新たに所在地ごとにまとめた索引も作成しましたので、使いやすくなりました。

    姫路科学館

    • 展示目録
      特別展の際に作成した展示目録です。
      ワシ・タカの世界(姫路科学館 第1回小林平一コレクション展)
      三葉虫とその時代
    • 姫路科学館展示ガイド ~もっと楽しむ実験体験と本物体験~
      2009年8月にリニューアルした常設展示を企画した職員自身が書いた展示解説書です。展示室のアイテムパネルだけでは語りつくせなかった展示をより深く楽しむヒントをまとめています。
    • 収蔵品目録
      姫路科学館が所蔵する資料の目録です。
      鳥類
      増補改訂 鳥類編
      種子植物
      昆虫編1「トリバネアゲハ類」(1)
      昆虫編2「トリバネアゲハ類」(2)
      昆虫編3「タテハチョウ科」(1)
      昆虫編4「タテハチョウ科」(2)
      昆虫編5「クワガタムシ科」
      昆虫編6「アゲハチョウ科(トリバネアゲハ類を除く)」
      昆虫編7「タテハチョウ科」(3)
      昆虫編8「タテハチョウ科」(4)
      昆虫編9「コウチュウ目(クワガタムシ科を除く)・その他の目」
      昆虫編10「シロチョウ科・シジミタテハ科・シジミチョウ科・セセリチョウ科およびガ類」

    城郭研究室

    • 城郭研究室年報
      最新号は第33号です。
      (第1から6,8,9,11から15,23号は完売しました。)
    • 増補 姫路城石垣の魅力(2016年)
      姫路城の石垣について特徴や見どころについての基礎的な知識を解説した手引書になります。『姫路城石垣の魅力』(2015年)の増補版です。
    • 姫路城絵図集(2014年)
      『姫路城絵図展図録』(1998年)の改訂版。姫路城とその城下町を描いた絵図を集めた図録です。
    • 増補 姫路城漆喰の魅力(2017年)
      姫路城の漆喰について、その歴史、材料、施工方法を収録しています。『姫路城漆喰の魅力』(2012年)の増補版です。
    • 姫路城の基礎知識
      姫路城の見学に役立つ基礎知識を幅広く網羅した冊子です。
    • 酒井家姫路藩の文化
      姫路城世界文化遺産登録30周年記念展の図録。酒井家家臣の文化芸術活動の成果を掲載。1冊1000円。

    城内図書館史料整理室

    • 姫路市史第十六巻別編年表・索引(令和5年3月発刊)

      姫路市史の最終刊となる本書は、既刊15巻22冊の目次をまとめた「総目次」、本編及び別編の本文記述を中心に、姫路市及び周辺地域の出来事を時系列にした「年表」と主要な語句や事項などの掲載巻・ページを紹介した「索引」、編さん事業の過程を記した「編さんのあゆみ」から構成されています。「年表」は約5,000項目、「索引」は約16,000語を収録しています。
    • 姫路市史(既刊一覧)
      本編6巻8冊、資・史料編7巻10冊、別編3巻5冊、計16巻23冊を編集・発刊し頒布しています。本編は編年体で記述し、史料編には各種史料を収録。また、姫路城や民俗などの特定テーマについて別編を編集しています。
    • 姫路市史資料叢書1「飾磨県布達」
      明治4年11月、播磨国一円を管轄下にして、姫路に県庁を置き、スタートした飾磨県は、9年8月21日をもって廃県となり、第3次兵庫県に統合されました。この期間、管内に発令された法令である「飾磨県布達」は、当時の原文書をそのまま復刻しており、明治政府の地方行政機構創出の過程を詳細に跡づけた貴重な史料集となっています。
    • 姫路市史資料叢書2「姫陽秘鑑」
      「姫陽秘鑑」は、酒井忠績(ただしげ)の治世下、伊奈平八を代表とする祐筆たちが、藩主の命を受け、「六臣譚筆」・「重朗日記」・「村翁夜話集」などや、家臣それぞれの家に伝わる史料をもとに、そのエッセンスをまとめ上げたものです。
    • 旧町史
      旧香寺町、旧安富町の町史等をご紹介しています。

    埋蔵文化財センター

    発掘調査の成果をまとめた年報です。

    美術館

    姫路文学館

    • 和辻哲郎 「自叙伝の試み」別ウィンドウで開く
      和辻哲郎が晩年執筆した自叙伝。幼少期から一高時代の和辻の内面、当時の社会情勢、風俗などが窺える好著。
    • 有本芳水 「芳水詩集」別ウィンドウで開く
      明治末から大正にかけておもに雑誌「日本少年」に掲載された芳水の詩を集めたもの。装幀・挿絵は竹久夢二の手になる。
    • 椎名麟三 「猫背の散歩」別ウィンドウで開く
      愛・自由・死をテーマとして綴られたエッセイ集。幼い日に登った書写山の思い出などが語られ、鋭い洞察力がふんだんに垣間見られる。
    • 姫路文学館ガイドブック別ウィンドウで開く
      リニューアル開館後のガイドブック。常設展示の紹介にあわせて、展示対象の人物や資料について、その一部を作品やエピソードとともに紹介。
    • 「『こころ』から百年 夏目漱石-漱石山房の日々」別ウィンドウで開く
      第1部「〈漱石山房〉の夏目漱石」、第2部「自伝的小説「道草」半生をふりかえる」という章分けで、多彩な資料により漱石の生涯と文学を紹介しています。寄稿文「『こゝろ』と兵庫」出久根達郎(作家)、「和辻哲郎と夏目漱石」頼住光子(東京大学大学院教授)
    • 「没後10年 川柳作家 時実新子」別ウィンドウで開く
      川柳界をこえて愛された時実新子の生涯とその業績を10のテーマでたどる。
      寄稿文:坪内稔典「新子さんへの手紙」、出久根達郎「すごい」、天根夢草インタビュー(芳賀博子聞き書き)
    • 「生誕120年記念 俳人五十嵐播水」別ウィンドウで開く
      姫路生まれの俳人五十嵐播水(1899から2000)の生涯をたどり、その人と作品の魅力を紹介する。
      五木寛之「勇気をもってあきらめる」(再録)
      小杉伸一路選「播水百句」
    • 「生誕120年記念 俳人永田耕衣」別ウィンドウで開く
      加古川市出身の孤高の俳人永田耕衣(1900から1997)の生誕120年を記念した企画展図録。97年の生涯と俳句遍歴をたどり、書画作品、愛蔵の骨董類も多数収録。
      【寄稿】
      小林恭二(作家)「「月の出」の句の謎」
      時里二郎(詩人)「永田耕衣の俳句について」
    • 「樋口一葉 その文学と生涯-貧しく、切なく、いじらしく-」別ウィンドウで開く
      樋口一葉文学を、日本近代文学館の所蔵する原稿、日記、書簡、愛用品などから探る。同時代に日本の保育事業に新たな道を切り開いた姫路出身の野口幽香も紹介する。
      【寄稿】
      川上未映子(小説家)「体験としての樋口一葉」
      中川正美(梅花女子大学名誉教授)「一葉の歌-源氏物語から-」
      滝沢志郎(小説家)「「今」と地続きの明治」
    • 「没後60年記念 歌人岸上大作」別ウィンドウで開く
      60年安保闘争に日本中が揺れた年の終わりに、21歳の若さで自らの命を絶った歌人岸上大作。今ふたたび、彼が生きた証しを一堂に展観することにより、その21年の歩みと、彼が命を賭けて短歌史に刻んだ足跡を探る。
      「60年後の岸上に贈る歌」として、歌人・福島泰樹氏、沢口芙美氏の揮毫色紙を掲載!
      【寄稿】
      葉名尻竜一(立正大学准教授)
      岸上大作旧蔵の寺山修司第一歌集『空には本』への書き込み
      南慎介(演出家)
      「ぼくたちのためのノート」を舞台化するために考えたこと
      【一首鑑賞】
      尾崎まゆみ(歌人)
      黒瀬珂瀾(歌人)
      佐佐木定綱(歌人)
      大森静佳(歌人)
    • 「生誕100年記念 作家五味康祐展」別ウィンドウで開く
      播磨ゆかりの剣豪小説家五味康祐(1921から1980)の生誕100年を記念した特別展図録。第一部を作家となるまでの主に関西での様子、第二部を作家となってからとし、58年の生涯をたどります。
    • 「没後10年 西山松之助展 ある文人歴史家と江戸学の軌跡」別ウィンドウで開く
      赤穂市出身の歴史学者・西山松之助(1912から2012)の生涯と研究を紹介した特別展図録。第一章では東有年から姫路、東京へと移っていった生涯の足跡を、第二章では近世文化史研究、第三・四章では茶杓と歌舞伎の研究および実作・実演を、第五章では絵画を、第六章では交流を紹介します。
      【寄稿】
      田中優子(法政大学名誉教授)「江戸文化を体現した人」
      仁志耕一郎(歴史小説家)「「粋」-西山松之助先生、没後十周年に添えて」
    • 「没後40年記念 歌人安田青風展」別ウィンドウで開く
      揖保郡太子町出身の歌人安田青風(1895から1982)の87年の歩みと作品を紹介した特別展図録。短歌作品も各時代ごと、テーマごとに豊富に掲載しています。
      【寄稿】
      安田純生(青風令孫、歌人、「白珠」代表」)「川の歌人、青風」
      岡部伊都子(随筆家)「青風先生の風」(再録)
    • 「没後50年記念 姫路が生んだ二人の作家 阿部知二と椎名麟三展」別ウィンドウで開く
      昭和文学史に異彩を放つ阿部知二(1903~1973)と椎名麟三(1911~1973)、それぞれの生涯と作品を振り返るとともに、姫路における戦後の文化復興と発展へのかかわりなどを紹介しています。
      【寄稿】
      中西進(国文学者、姫路文学館初代館長)「阿部知二のこと-「冬の宿」をめぐる回想-」(再録)
      佐伯一麦(小説家)「椎名文学と私」
    • 「生誕120年記念 木山捷平展」別ウィンドウで開く
      平凡に、そしてたくましく生きる人々のいとなみを描き出し、その飄々とした無二の作品世界に根強いファンを持つ作家・詩人木山捷平(1904~1968)。その生涯をたどるとともに、木山自身もほとんど何も書かなかった知られざる姫路時代にスポットをあてます。
      【寄稿】
      岩阪恵子「木山さん」
      内藤省二「“たった一人の友”大西重利と姫路市南畝町二八八の謎」

    書写の里・美術工芸館

    • 書写塗(書写根来)
      円教寺に伝世する朱色漆器・書写塗の歴史と技法を解説。
    • 矢立―巧みと美
      矢立46点の写真と矢立の歴史、種類と技法、作者一覧、姫路矢立について掲載。
    • 土人形―山田忠雄コレクション
      山田忠雄が収集した土人形の中から47点を掲載。山田忠雄遺稿の中から、早瀬土人形と田原(庄原)土人形について紹介。山田忠雄コレクション土人形産地別件数一覧付。
    • 姫路はりこ
      明治から現在も姫路の地に息づく郷土玩具「姫路はりこ」の全てを紹介。姫路はりこの歴史、職人の系図、製作過程、はりこ型と作品の図版などを掲載。
    • 清水公照の世界
      所蔵品から精選した清水公照「すみ・いろ・つち」作品及びコレクションなど約70点を掲載。
    • 姫路美術工芸館紀要
      紀要1 かちん染の研究
      紀要2 翻刻 姫路酒井家宝器明細簿
      紀要3 高砂染の研究
      紀要4 姫路酒井家の絵画 ―道具帳にみる酒井抱一とその周辺
      紀要5 姫路のやきもの 東山焼試論 売り切れ
      紀要6 播磨木工芸の系譜
      紀要7 清水公照語録
      紀要8 「松村辰昌書翰にみる姫路永世舎」、「播磨木工芸の系譜 補遺」、「子どもの教育支援について」
      紀要9 「シーボルトの見た金唐革・姫路擬革紙in室津、姫路の研究」、「清水公照の行動記録(「公照絵日記」抜粋)」
      紀要10 かちん染文献資料集成
      紀要11 播州三木の染め型紙と型屋
      紀要12 「清水公照の少年期・徴兵時代について-作品と資料より」古林昭治著、「『大奥御年寄瀧山日記』にみる姫路藩の高砂染」岡崎美穂著、「姫路出身のガラス工芸作家・青野武市」本庄有紀著、「三都型屋事情 近代編」山本和人著(工芸史研究家、元当館学芸員)、「調査ノート-東山焼における一点物と型物について」岡崎美穂著

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    姫路市役所教育委員会事務局生涯学習部生涯学習課

    住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 北別館4階

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