火事や地震、こわいですね。また、急に体調が悪くなって動けなくなったり、事故にあった時は、すぐに病院にいかなければなりません。みんなの命を守ることも、市役所の大切な仕事です。
訓練の様子
日本は地震が多い国です。姫路市でも山崎断層帯地震や南海トラフ地震で大きな被害が出ることが心配されています。
危機管理室では、大地震が発生したときに、被害をできるだけ少なくするための仕事をしています。
また、最近では集中豪雨による水害が全国で起こっています。このような水害にそなえるのも危機管理室の大切な仕事です。
命を守るため一刻を争います
火事が発生したときや病気や事故ですぐに病院へ行かなければいけないときは、電話で「119番」に通報します。大切な家や命を守る消防や救急の仕事も市役所が行っているのです。
また、日ごろから火災を予防するための仕事にも取り組んでいます。
年末年始や一般の病院が休みのときに、風邪をこじらせたりするととても不安になります。そんなときにお医者さんの診察を受けられるのが急病センターです。市民の生命や健康を守るため、迅速で適切な医療が充実しています。
休日・夜間急病センターは昭和54年に西今宿三丁目にできました。それ以来救急患者の数は年々ふえ続けています。
休日・夜間急病センターは、午後9時から翌朝7時までと、日曜日・祝日の昼間も受診することができますが、中には何日か前から具合が悪かったのに、病院に行かず悪化して、休日・夜間急病センターを受診する人がたくさんいます。
体の調子がおかしいと感じたら、早めにかかりつけのお医者さんや近くの病院でみてもらいましょう。
姫路市役所政策局市長室広報課
住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎3階
電話番号: 079-221-2073 ファクス番号: 079-221-2076
電話番号のかけ間違いにご注意ください!