食べる・買い物する

みんなが便利で快適に買い物をしたり、レストランやカフェなどで食事や飲み物を楽しんだりできるように、また、姫路市内のお店が盛んになるようにおうえんしています。

毎日の食卓に上がる生鮮食料品。これらを新鮮なままに、安定した価格で食卓などにとどける役割をしているのが「中央卸売市場」です。

詳しくは、「姫路市中央卸売市場　新市場の開場」を見てください。

「市場」は、生鮮食料品の適正なねだんを決め、みんなが公平に買えるよう法律により設置されています。
同じ字で「いちば」とよぶこともありますが、「いちば」はわたしたち消費者に物を売る小売店が集まった場所のことです。

中央卸売市場は生鮮食料品の価格を決める場所で、わたしたち消費者が直接買える小売店がないので「しじょう」と呼ばれています。

国内や外国からも集まった生鮮食料品は、競り売りなどによってねだんが決められ、卸売業者などをへて小売業者へ、そしてわたしたち消費者へ流通していきます。

お店や商店街は、たくさんのお客さんにきてもらえるように、店の中をきれいにかざったり、セールやお祭りなどのイベントを開催したりと、いろいろな工夫をしています。
このように工夫をするためにはお金がいりますね。

市では、そのお金の一部を出したり、貸したりすることで、がんばっているお店や商店街をおうえんしています。

姫路市内にはたくさんのお店があります。

姫路市農政総務課では、「めっちゃうま」というパンフレットを作っています。
下のリンクからダウンロードができるので、ぜひみなさんも行ってみてくださいね。

さらに詳しい情報は、「姫路の農水産物応援飲食店PR冊子「めっちゃうま」（第7版）」のページを見てください。

姫路市公式のInstagramアカウントでは、市内のお店の情報も掲載しています。
お店以外にも姫路市内の魅力を発信しているのでぜひフォローしてくださいね。

姫路市公式Instagramアカウント「my_himeji」別ウィンドウで開く