令和5年9月6日(水曜日)
担当課 姫路市埋蔵文化財センター
担当者 多田・森・河本
電話番号 079-252-3950
日本の城郭建築を代表する姫路城は、平成5年12月に我が国で初めて世界遺産に登録されました。登録30周年を記念する本展では、中世から近世にいたる城郭技術の大変革の中で生み出された姫路城独自の創意を、縄張、建築、文献、考古などの各分野の最新研究をふまえてご紹介します。
令和5年9月16日(土曜日)から令和6年3月31日(日曜日)まで
午前10時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土曜日・日曜日の場合は開館)、12月28日から1月4日。
30 周年記念展のオープニング企画として、「特別版 お城EXPO in 姫路」の開催に合わせ、専門職員による展示解説を行います。当日受付。
(開催日)9月16日(土曜日)、9月17日(日曜日)、9月18日(月曜日・祝日)
(開催時間)午前10時から、午前11時から、午後1時から、午後2時から、午後3時から
展示解説、シンポジウム、史跡見学会を行います。
11月3日(金曜日・祝日)、令和6年2月25日(日曜日)
午前10時30分から、午後1時30分から(各回1時間程度)
天守をはじめ現在の姫路城は、池田輝政によりほぼ完成しました。その子孫が城主となった岡山城や鳥取城と比較しながら、池田氏の築城技術について考えます。
事前申込が必要。定員100人。
三の丸大路や竪堀など、最新の研究成果から、姫路城の見どころを専門職員の解説で巡ります。
事前申込が必要。定員各回40人。
各回ともコースと解説は同じです。天守などの建物には入りません。
雨天中止
発掘調査の成果をもとに、姫路城城下町を南部中堀に沿って、専門職員の解説を聞きながら巡ります。
事前申込が必要。定員80人。
雨天中止
城下町とその周辺の外堀について、発掘調査の成果にもとづき、専門職員の解説で巡ります。
事前申込が必要。定員80人。
雨天中止
30周年記念展の開催を記念して、ご来館の皆さんに姫路城主の家紋をあしらった御城印を配布します。各家紋の配布日程は下のとおりです。各期間先着300名となります。
【配布期間】
9月16日(土曜日)から9月18日(月曜日・祝日)にアクリエ姫路で開催される「特別版 お城EXPO in 姫路」において、姫路城の発掘調査で出土した遺物を展示し、埋蔵文化財センターの専門職員が解説します。
姫路城世界遺産登録30周年記念展「姫路城」チラシ
姫路市役所教育委員会事務局生涯学習部埋蔵文化財センター
住所: 〒671-0246 姫路市四郷町坂元414番地1
電話番号: 079-252-3950 ファクス番号: 079-252-3952
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