令和5年11月2日(木曜日)
担当課 城郭研究室
担当者 三角
電話番号 079-289-4877
令和5年12月17日(日曜日) 午後2時00分から午後3時30分まで
イーグレひめじ3階 「あいめっせホール」
江戸時代、将軍が長距離を移動する際、既存の城郭を休泊所にしました。なかでも宿泊する城は宿城といいました。日光社参では、日光道中に沿う古河城や壬生城、宇都宮城等が宿城となり、「宇都宮の吊天井」の話が生まれました。
また、東海道では、将軍の上洛に伴って小田原城や駿府城等が宿城となりました。復元された名古屋城の本丸御殿も、このときに将軍専用として使用されたものです。実は、姫路城でもこうした宿城として使用される予定があったことはあまり知られていません。そこでこの回では、姫路城が宿城となった経緯とそれにともなう酒井家の動静、そこからわずかに垣間見られる城内の様子について紹介します。
工藤茂博(城郭研究室研究員)
280名(応募者多数の場合は抽選)
事前申込制です。往復ハガキかインターネット申込いずれかの方法でお申し込みください。
〒670-0012 姫路市本町68‐258
姫路市立城郭研究室「姫路城」係
第6回ちらし
姫路市役所教育委員会事務局生涯学習部 城郭研究センター城郭研究室
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