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あしあと

 

    認知症高齢者グループホームの整備

    • 公開日:2016年2月4日
    • 更新日:2016年2月4日
    • ID:2859

    事業者の方に、認知症高齢者グループホームの整備事業についてご案内しています。

    認知症高齢者グループホーム(認知症対応型共同生活介護)

    認知症高齢者グループホーム(認知症対応型共同生活介護)とは、認知症の高齢者が少人数で共同生活住居(グループホーム)において、家庭的な環境と地域住民との交流のもと、入浴、排泄、食事等の日常生活上の世話と機能訓練のサービス提供することで、当該高齢者が住み慣れた地域での生活を継続することを目的とする介護サービスです。
    平成18年4月の制度改正で、住み慣れた地域で、地域の特性に応じて多様で柔軟なサービス提供が可能となるよう新たなサービス体系として「地域密着型サービス」が創設され、認知症対応型共同生活介護事業者指定と指導・監査権限が従来の県から姫路市へ権限が移譲されました。
    本市では、姫路市高齢者保健福祉計画および姫路市介護保険事業計画に基づき、認知症高齢者グループホーム(認知症対応型共同生活介護)事業所の指定を受ける予定事業者を公募・選定し、計画的に整備していく方針です。