保健所では、難病相談の実施のほか、特定医療費(指定難病)の治療費助成、小児慢性特定疾患の治療費助成などを行い、難病克服のためのサポートを実施しています。
詳しくは難病相談のご案内のページをご覧ください。
難病患者およびご家族に対し、療養上の悩みや不安を解消するため、医療や生活面についての相談を行っています。
保健師などによる相談と患者会役員によるピアカウンセリングも実施しています。
詳しくは特定医療費(指定難病)の医療費助成制度のご案内のページをご覧ください。
令和2年4月から、難病医療費助成制度の対象疾患(指定難病)が333疾病に拡大されました。
詳しくは小児慢性特定疾病医療支援事業のご案内のページをご覧ください。
児童の慢性疾病のうち、特定の疾病について、その治療にかかった費用(医療費から医療保険を除いた自己負担分)を公費により負担する制度です。
詳しくは若年者の在宅ターミナルケア支援事業のご案内のページをご覧ください。
姫路市では、地域における若年者(20歳から40歳未満)の末期がん患者の方が、住み慣れた生活の場、自宅で最後まで自分らしく安心して日常生活が送れるよう、在宅における生活を支援し、患者およびその家族の負担の軽減を図ることを目的として、平成28年4月より「姫路市若年者の在宅ターミナルケア支援事業」を実施します。
若年のがん末期患者の方が利用する訪問介護サービス、福祉用具貸与に対して、その利用料について患者の一部自己負担分を除き、兵庫県と姫路市でその費用を負担します。
詳しくはアスベスト(石綿)による健康被害への対応のページをご覧ください。
アスベストによる健康被害への対応状況、Q&Aなどをご案内します。
詳しくは脳脊髄液減少症についてのページをご覧ください。
交通事故やスポーツ傷害等の後に、脳脊髄液が漏れ出し減少することによって起こりうるさまざまな症状を呈する「脳脊髄液減少症」と呼ばれる疾患について一部の研究者から報告があります。
詳しくは骨髄バンクドナー登録にご協力くださいのページをご覧ください。
日本では、毎年新たに約2000人の方が白血病などの血液疾患により骨髄バンクを通じた骨髄移植を待っています。
2020年6月末現在、全国のドナー登録者は52万人を超えています。けれども、血縁関係のない方の間で骨髄移植ができる確率は『数百から数万分の1』で、約2割の方はドナー候補者を得られていないとも言われています。
このような方に、「数万分の1」の確率で適合するのは、皆さんかもしれません。
一人でも多くの患者さんを救うために、一人でも多くの方のドナー登録をお待ちしています。
難病や小児慢性特定疾病のある方に対して、療養生活における相談窓口や、関係する諸制度等についてまとめたものです。
添付ファイル
姫路市役所 健康福祉局 保健所 保健所予防課 難病担当
住所: 〒670-8530 姫路市坂田町3番地 中央保健センター3階
電話番号: 079-289-1635 ファクス番号: 079-289-0210
E-mail: hokensho-yobo@city.himeji.lg.jp