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    小児慢性特定疾病医療支援事業のご案内

    • 公開日:2016年8月3日
    • 更新日:2020年2月4日
    • ID:3534

    児童の慢性疾病のうち、特定の疾病について、その治療にかかった費用(医療費から医療保険を除いた自己負担分)を公費により負担する制度です。
    小児期における特定の慢性疾病は長期間にわたり、かつ医療費も高額となることから負担軽減のために医療費の自己負担分の一部補助、その他福祉サービスを行います。また、医療意見書の情報を収集し、治療に役立てるための研究を実施致します。
    平成26年5月30日に児童福祉法が改正され、平成27年1月1日から新しい小児慢性特定疾病の医療費助成制度が始まりました。

    ご案内

    対象者

    18歳未満の児童で「厚生労働大臣が定める小児慢性特定疾病及び当該疾病ごとに厚生労働大臣が定める疾病の状態の程度」に該当する方。ただし、18歳到達時点で本制度の支給認定を受けており、引き続き治療が必要と認められる場合には、20歳未満の方も対象となります。

    対象疾病

    次の16疾患群に属する762疾病が対象です。(令和元年7月現在) 

    1. 悪性新生物
    2. 慢性腎疾患
    3. 慢性呼吸器疾患
    4. 慢性心疾患
    5. 内分泌疾患
    6. 膠原病
    7. 糖尿病
    8. 先天性代謝異常
    9. 血液疾患
    10. 免疫疾患
    11. 神経・筋疾患
    12. 慢性消化器疾患
    13. 染色体または遺伝子に変化を伴う症候群
    14. 皮膚疾患群
    15. 骨系統疾患
    16. 脈管系疾患
    疾病名など、詳しくは下記の「小児慢性特定疾病情報センター」のホームページで確認できます。

    小児慢性特定疾病情報センター ホームページ別ウィンドウで開く


    新規申請

    受診券の有効期間は申請書を保健所が受け付けた日から始まります。保健所受付日が公費負担の開始日となりますので、ご注意ください。保健所受付日以前の治療については、本医療費助成の対象となりません。申請を希望される方は、手続前に保健所予防課(079-289-1635)まで問い合わせてください。
    申請手続きの詳細については「交付申請の説明書」をご参照ください。

    審査・承認(または不承認)

    保健所窓口に提出された申請書類に基づき審査し、承認または不承認を決定し、申請された方へ通知します。

    医療受診券の交付

    承認されたときは、「小児慢性特定疾病医療受給者証」をお送りします。お手元に届きましたら早めに受診されている医療機関の窓口へ提示してください。
    受給者証には有効期間が記載されていますので、確認の上ご使用ください。有効期限を過ぎた日以降は自己負担となりますのであらかじめご承知ください。

    引き続き医療費助成を希望される場合は、毎年、更新申請をしていただく必要があります。必ず有効期間内に更新申請をしてください。

    自己負担

    医療保険上の世帯の市町民税(所得割)課税額等により、次の表に基づき自己負担上限月額が決定されます。なお、姫路市独自事業として、平成27年10月1日以降、乳幼児等医療費受給者証又はこども医療費受給者証をお持ちの方は、月額の自己負担限度額を姫路市が負担します。(入院時の食費の自己負担は除く。)該当する受給者証をお持ちの方は申請時に提示してください。

    自己負担額一覧表
    階層区分の基準

    患者負担割合:2割

    月額自己負担額

    (外来+入院+薬代+訪問看護)

    一般

    患者負担割合:2割

    月額自己負担額

    (外来+入院+薬代+訪問看護)

    重症(※)

    患者負担割合:2割

    月額自己負担額

    (外来+入院+薬代+訪問看護)

    人工呼吸器等装着者

    生活保護0円0円0円
    低所得1
    市町民税非課税(世帯)収入80万円以下
    1,250円1,250円500円
    低所得2
    市町民税非課税(世帯)収入80万円超
    2,500円2,500円500円
    一般所得1
    市町民税 課税以上7,1万円未満
    5,000円2,500円500円
    一般所得2
    市町民税 7,1万円以上から25,1万円未満
    10,000円5,000円500円
    上位所得
    市町民税25,1万円以上
    15,000円10,000円500円
    入院時の食費2分の1自己負担2分の1自己負担2分の1自己負担

    注1)「重症患者認定基準」に適合する方、高額な医療が長期に継続する方のいずれかに該当

    みなし寡婦(夫)控除の適用について

    平成30年9月1日から、自己負担上限月額(階層区分)の決定に当たり、「寡婦(夫)控除のみなし適用」が実施されます。詳しくは以下のリーフレットをご覧ください。

    申請を検討される場合は、以下の計算シートで試算のうえ、予防課へ問い合わせてください。お持ちの受給者証と比べて、自己負担上限月額(階層区分)が下がる場合は、必要書類を提出してください。

    必要書類

    • 「寡婦(夫)控除のみなし適応」の申請書類
    • 戸籍謄本(申請から3か月以内のもの)
    • 世帯全員の住民票(続柄の省略不可、申請から3か月以内のもの)
    • 市町民税県民税所得課税証明書

    階層区分が「生活保護」、「低所得1または低所得2(市町民税非課税世帯)」、「人工呼吸器等装着者区分」に該当する方は、寡婦(夫)控除のみなし適用を実施しても、自己負担上限月額が減額されません。
    その他、寡婦(夫)のみなし適用を実施しても、自己負担上限月額が減額されない場合があります。

    継続申請

    対象年齢の範囲内の人で、受診券の有効期限後も引き続きこの制度の適用を受けようとする人は、継続申請の手続きをしてください。

    関連書類 申請を希望される方は必ず手続前に保健所予防課(079-289-1635)まで問い合わせてください。

    医療意見書は、疾病ごとに異なります。小児慢性特定疾病情報センターホームページ別ウィンドウで開くから取り出せます。

    指定医療機関・指定医について

    平成27年1月1日以降、小児慢性特定疾病医療受給者証が利用できる医療機関等(病院、診療所、薬局、訪問看護事業所)が、姫路市など医療機関所在地の保健所設置市または都道府県が指定した「指定医療機関」に限定されることになりました。
    また、新規申請時・更新申請時の医療意見書の記載は姫路市など保健所設置市または都道府県が指定した「指定医」に限定されることになりました。

    指定小児慢性特定疾病医療機関一覧表

    小児慢性特定疾病指定医一覧表

    指定医療機関申請 手引き・提出書類

     

    指定医療機関 更新申請 手引き・申請書類

     「指定小児慢性特定疾病医療機関」は6年ごとの更新申請が必要です。

     対象の医療機関には、案内を送付します。詳しくは、てびきをお読みのうえ、期日までに申請をお願いします。

    指定医申請 手引き・提出書類

     申請の手引きをお読みのうえ、申請ください。

    小児慢性特定疾病の福祉サービス

    小児慢性特定疾病児日常生活用具給付事業

    18品目の日常生活用具について給付しています。

    対象者

    小児慢性特定疾病医療受給者証をお持ちの方で、下記の対象者に該当する方
    他の制度が利用できる場合は対象となりません。

    費用

    一部自己負担あり(基準額を超えた額+世帯の市民税および所得税額に応じた額)

    小児慢性特定疾患児日常生活用具給付一覧
    給付品目対象者基準額
    1 便器常時介護を要する者4,810円
    2 特殊マット寝たきりの状態にある者21,170円
    3 特殊便器上肢機能に障害がある者163,300円
    4 特殊寝台寝たきりの状態にある者166,320円
    5 歩行用支援用具下肢が不自由な者64,800円
    6 入浴補助用具入浴に介助を要する者97,200円
    7 特殊尿器自力で排尿できない者72,360円
    8 体位変換器寝たきりの状態にある者16,200円
    9 車いす下肢が不自由な者76,030円
    10 頭部保護帽発作時により頻繁に転倒する者13,130円
    11 電気式たん吸引器呼吸機能に障害がある者60,910円
    12 クールベスト体温調節が著しく難しい者21,600円
    13 紫外線カットクリーム紫外線によりがんや神経障害を起こすことがある者40,820円
    14 吸入器呼吸機能に障害がある者38,880円
    15 パルスオキシメーター人工呼吸器の装着が必要な者170,100円
    16 ストーマ装具(蓄便袋)人工肛門を造設した者111,460円
    17 ストーマ装具(蓄尿袋)人工膀胱を造設した者146,450円
    18 人工鼻人工呼吸の装着または気管切開が必要なもの126,360円

    申請をご希望の方は保健所予防課(079-289-1635)に必ず問い合わせてください。

    小児慢性特定疾病児童等一時入院支援事業

    保護者の方がお世話することが一時的に困難になった場合に、医療機関において一時入院をご利用いただけます。

    対象

    姫路市にお住いの方で、小児慢性特定疾病の受給者証を所持している児童等方で下記にいずれも当てはまる場合

    1. ご家族などから、お世話を受けることが一時的に困難
    2. 医療的ケアが必要で、医療機関での一時的な預かりが必要(保育所等では預かってもらえない)

    実施内容

    お世話をするご家族に代わり、必要な療養上の看護、日常生活の世話などを病院で行います。

    利用日数

    年間14日以内

    利用負担額

    一部自己負担額あり(世帯の市民税および所得税額に応じた額)食事代は自己負担となる。

    利用されたい方は保健所予防課(079-289-1635)まで問い合わせてください。
    詳しくは、リーフレットをご覧ください。

    小児慢性特定疾病児童等療養生活支援事業

    保護者の方がお世話することが一時的に困難になった場合に、訪問看護師が必要な療養上の看護や日常生活の世話、その他必要な支援を行います。

    対象

    姫路市にお住いの方で、小児慢性特定疾病の受給者証を所持している児童等方で下記にいずれも当てはまる場合

    1. ご家族などから、お世話を受けることが一時的に困難
    2. 医療的ケアが必要で、訪問看護を現に利用している、または訪問看護の利用が必要(保育所等では対応困難な医療的ケアがある)

    実施内容

    お世話をするご家族に代わり、必要な療養上の看護、日常生活の世話などを訪問看護師が行います。

    利用時間数

    年間98時間以内

    利用負担額

    一部自己負担額あり(世帯の市民税および所得税額に応じた額)交通費等は自己負担となる。

    利用されたい方は保健所予防課(079-289-1635)まで問い合わせてください。
    詳しくは、リーフレットをご覧ください。

    要綱等

    他の制度について

    患者団体等