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    「チームラボ 無限の連続の中の存在」を開催します

    • 公開日:2023年7月5日
    • 更新日:2023年7月7日
    • ID:24476

    資料提供日

    令和5年7月5日(水曜日)

    問い合わせ先

    担当課 姫路市立美術館学芸課
    担当者 二宮、紅林(くればやし)
    電話番号 079-222-2288

    姫路市立美術館で、「チームラボ 無限の連続の中の存在」を開催します。

    展覧会概要

    開催場所

    姫路市立美術館 企画展示室

    会期

    2023年7月22日(土曜日)から2024年1月21日(日曜日)まで 

    • 会期中、前期・後期で作品を全て展示替えします。
    • 前期展示:7月22日(土曜日)から10月9日(月曜日・祝日)まで
    • 後期展示:10月21日(土曜日)から1月21日(日曜日)まで

    開館時間

    午前10時から午後5時まで(入場は午後4時30分まで)

    休館日

    月曜日(但し9月18日、10月9日、1月8日は開館)、9月19日(火曜日)、12月28日(木曜日)から1月3日(水曜日)まで、1月9日(火曜日)

    観覧料

    • 一般 1,500円(1,300円)
    • 高校・大学生 1,100円(900円)
    • 小学・中学生 700円(500円)

    カッコ内は20名以上の団体料金

    混雑緩和のため、土曜・日曜・祝日は日時指定予約にご協力をお願いします。状況により変更となる場合があります。最新情報は当館ホームページをご確認ください。

    主催・特別協力・後援

    主催

    姫路市立美術館

    特別協力

    神戸新聞社

    後援

    • 朝日新聞姫路支局
    • 産経新聞社神戸総局
    • サンテレビジョン
    • 播磨時報社
    • 播磨リビング新聞社
    • 姫路ケーブルテレビ
    • 姫路シティFM21
    • 毎日新聞姫路支局
    • 読売新聞姫路支局
    • ラジオ関西 (50音順)

    展覧会について

    チームラボは、アートによって人類の世界認識を変えようとしています。本展において、鑑賞者は、自分が立つ現実空間と、彼らが展開する作品空間がつながる「ボーダレス」な空間 ー超主観空間ー に“没入”する経験を通じて、この世界が連続性の上に成り立っていることを身体的に認識することでしょう。近年、チームラボの探求はさらに深化を遂げ、「生命とは何か」というテーマのもと、次々と作品を発表しています。「私という存在は、心と体とそれらと連続する環境によって創られている」と彼らはいいます。生物と無生物という認識の境界をも超えようとするチームラボの現在地を、前期・後期の展示替えを通して長大なスケールで展開します。

    (前期展示)
    チームラボ
    《反転無分別 - Light in Dark》
    《Dissipative Figures – Human, Light in Dark》
    ©チームラボ(参考画像)

    (前期展示)
    チームラボ《増殖する無量の生命》©チームラボ

    (後期展示)
    チームラボ
    《永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども共に生きる》
    ©チームラボ

    (後期展示)
    チームラボ《憑依する炎》©チームラボ

    展覧会の見どころ

    1 前期・後期で全作品を入れ替え!4年ぶりとなる姫路の地で新作も公開!

    本展は4年ぶりの姫路でのチームラボの展覧会となり、前期・後期でそれぞれ新作を含む5点ずつ計10点の作品が展示され、前期・後期で全く異なる作品世界が展開されます。ぜひ、どちらの会期にも足を運んで、自己と他者・外界とのあらゆる境界が取り払われたチームラボの「ボーターレス」な世界に触れてみてください。

    2 チームラボの「超主観空間」を体感しよう!

    鑑賞者が立つ現実世界と、目の前に広がる作品世界が境目なく繋がるアート空間「超主観空間」はチームラボの作品において重要な要素です。本展では、この「超主観空間」を強く体感できる作品が複数展示されます。チームラボの作品でしか味わえない、鑑賞者と作品が相互に作用し合うことで生まれる没入感、そして鑑賞者と作品が連続性を持ち一体となる感覚を存分に味わってください。

    3 チームラボの最前線に美術館が迫る!

    チームラボの探求は日々深化を遂げており、近年は「超主観空間」だけでなく、「生命とは何か」という主題のもと「私という存在は、心と体とそれらと連続する環境によって創られている」という考えを表す作品を次々と発表しています。本展は、そうしたチームラボの作品の根底にある理念や探求について本格的に紐解く展覧会です。美術館というアートに向き合うために存在する空間だからこそ実現できる、チームラボの現在地を象徴する作品世界をぜひその眼で確かめてください。

    会期中の催し

    対談 建畠晢×猪子寿之

    登壇者:建畠晢氏(埼玉県立近代美術館館長)、猪子寿之氏(チームラボ代表)

    日時: 7月22日(土曜日) 午後3時から午後4時30分 (午後2時30分より受付開始)

    場所:姫路市立美術館 2階講堂

    定員:50名(参加申込多数の場合は抽選)

    参加申込方法:姫路市立美術館ホームページのイベントページより、7月17日(月曜日)までに申し込み。6月23日(金曜日)より申し込み開始。

    参加費:無料  但し、「チームラボ 無限の連続の中の存在」当日観覧券の提示が必要(半券可)。

    子ども鑑賞会

    日時:8月5日(土曜日)午後2時から午後3時(午後1時30分より受付開始)

    場所:姫路市立美術館 2階講堂、企画展示室

    定員:20組(参加申込多数の場合は抽選)

    参加申込方法:姫路市立美術館ホームページのイベントページより、7月31日(月曜日)までに申し込み。6月30日(金曜日)より申し込み開始。

    対象:小中学生(保護者同伴可)

    参加費:無料 但し、「チームラボ 無限の連続の中の存在」の当日観覧券の提示が必要(半券可)。

    関連情報

    山陽電車

    山陽電車では、山陽電車往復きっぷと一般入場券引換券がセットになった「チームラボ姫路美術館きっぷ」を発売!詳しくはご案内ページでご確認ください。

    神姫バス

    神姫バスでは、姫路城、美術館、書寫山圓教寺をお得に巡れるセット券、「しろのまちめぐり2DAYきっぷ」を発売中!詳しくはホームページ別ウィンドウで開くでご確認ください。

    添付資料

    (参考)チームラボ 圓教寺 認知上の存在

    お問い合わせ

    姫路市役所観光経済局 姫路市立美術館

    住所: 〒670-0012 姫路市本町68番地25 姫路城東側

    住所の地図

    電話番号: 079-222-2288 ファクス番号: 079-222-2290

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