平和資料館収蔵品展「収蔵品に見る戦前戦後の子どもたちのくらし」を開催します

令和5年12月20日（水曜日）

担当課　姫路市平和資料館
担当者　小村・幸川
電話番号　079-291-2525

当館には現在約1万5000点以上の資料が収蔵されています。現在も市内外を問わず多くの方々から戦争に関する貴重な資料を寄贈していただいており、この一年間（令和4年11月から令和5年10月）では、51件、73点の資料が新たに寄せられました。本収蔵品展ではこれらの新着資料を展示し、ご覧いただきます。
また、全体としましては、「戦前戦後の子どもたちのくらし」と題し、戦争に至る時代背景や、物資不足などで制限された生活、繰り返される空襲、その中での子どもたちのくらしや戦前戦後の学校生活の様子を収蔵資料を通して、映し出しています。

令和6年1月12日（金曜日）から4月14日（日曜日）まで

午前9時30分から午後5時00分まで（入館は午後4時30分まで）

姫路市平和資料館　2階　多目的展示室

1. 戦時下の日常
2. 戦前戦後の子どもたち
3. 令和5年度新着資料紹介

墨塗りの教科書、天皇陛下行幸記念（推定）レコード、軍事郵便（妻への手紙）　等

• 兵庫県立歴史博物館（高橋秀吉コレクション）
• 姫路市立網干小学校

月曜日（祝日の場合は翌日）、祝日の翌日（土曜日、日曜日、祝日を除く）

• 収蔵品展　無料
• 常設展示室　有料