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姫路科学館・プラネタリウム

姫路科学館のプラネタリウム

姫路科学館のプラネタリウムは、世界有数(直径27m)のドームを持つプラネタリウムです。専門解説員がライブでお伝えする星空案内や、迫力ある全天映画をお楽しみください。
観覧料は、ご利用案内のページでご確認ください。

プラネタリウムの新型コロナウイルス対策

発熱があったり体調のすぐれない場合は、ご利用を控えてください。(参考:姫路科学館における、新型コロナウイルス感染症対策)

プラネタリウム100周年イベントを開催します

プラネタリウム100周年記念ロゴ

1923年10月21日に、ドイツで世界初の近代的なプラネタリウムが公開されました。
100周年にあたる今年の10月21日に、日本プラネタリウム協議会(JPA)が記念のイベントを行います。姫路科学館でもリモートでイベントに参加しますので、ぜひお越しください。
イベントの詳細は、プラネタリウム100周年記念イベントをご覧ください。

プラネタリウムの投影スケジュール

姫路科学館のプラネタリウムは2種類あります

姫路科学館のプラネタリウムでは、通常2種類の番組があります。投影時間は、どちらも約45分間です。

投影スケジュール

開演時刻
(開場は10分前)
平日 学校休業日
土曜日・祝日 日曜日
9時45分 団体予約   全天映画C
11時 星空案内と
宇宙の話題
星空案内と
宇宙の話題
星空案内と
宇宙の話題
12時45分 団体予約 全天映画A 全天映画A
13時50分 全天映画A 星空案内と
宇宙の話題
星空案内と
宇宙の話題
14時55分 星空案内と
宇宙の話題
全天映画B
全天映画B
16時 全天映画B
星空案内と
宇宙の話題
星空案内と
宇宙の話題

お願い

プラネタリウム休演のお知らせ

プラネタリウムの機器更新に伴い、下記の期間はプラネタリウムが休演となります。

開演時刻
(開場は10分前)
平日 土曜日・日曜日・祝日
9時45分 団体予約  
11時 星空案内と
宇宙の話題
星空案内と
宇宙の話題
12時45分 団体予約 星空案内と
宇宙の話題
13時50分 星空案内と
宇宙の話題
星空案内と
宇宙の話題
14時55分 星空案内と
宇宙の話題
星空案内と
宇宙の話題
16時 星空案内と
宇宙の話題
星空案内と
宇宙の話題

星空案内と宇宙の話題

今頃見える星空のご案内と月替わりで最新の宇宙の話題を、解説員が生解説・ライブでお届けします。解説員の個性あふれる、その日・その時だけの投影をご覧ください。

星空案内

「今夜、星空を見るのが楽しみ!」と思って頂けるように、最新の話題を織り交ぜながら、解説員が星空の見どころをご紹介します。

宇宙の話題

今月の宇宙の話題

月替わりのテーマで、天文や宇宙の様々な話題をご紹介しています。(これまで投影したテーマもご覧になれます)

2023年9月【リングワールド】
土星がよく見えるシーズンがやってきます。色々な「環のある天体」についてお話をします。
2023年10月【プラネタリウム100周年】
今年2023年は、ドイツで近代的なプラネタリウムができて100周年。プラネタリウムのあれこれをプラネタリウムでご紹介します。
2023年11月【アンドロメダ銀河と天の川の未来】(11月23日まで)
秋の夜空にある、肉眼で見える一番遠い場所・アンドロメダ銀河。そのアンドロメダ銀河の魅力と、私たちが住む銀河系との関係をご紹介します。(11月23日まで)
2023年12月【変光星】(11月24日から12月10日)
星の光はいつも同じ様に見えますが、明るさの変わる星・変光星があります。
2024年1月【りゅう座をさがせ】
2024年の辰年にちなんで、北の空にいつも見えているけどあまり知られていない星座・りゅう座についてご紹介します。

(イラスト:Coyuki氏)

全天映画

ドーム全体を使った迫力ある映像で、宇宙や科学のおもしろさをお伝えします。前半に、今夜の星空の見どころも紹介いたします。

開演時刻 8月30日(水曜日)から11月23日(木曜日) 11月25日(土曜日)から12月25日(月曜日) 2024年1月4日(木曜日)から3月31日(日曜日)
全天映画A 平日:13時50分
土日祝:12時45分
まだ見ぬ宇宙へ 全天映画は休演 宙に架ける
全天映画B 平日:16時00分
土日祝:14時55分
宙に架ける 月をめざして
全天映画C 日曜 9時45分 (9月3日から)週替わり幼児番組 (1月7日から)週替わり幼児番組

全天映画A「まだ見ぬ宇宙へ」

全天映画・まだ見ぬ宇宙へ

今夜の星空案内+本編(27分)

わたしたちはどこにいるのだろう?もし地球を飛び立ち宇宙へ行くことができたとしたら、そこにはどんな景色が広がっているのだろう?星空の先へ、想像を超える旅が始まります。

作品の紹介ページ(外部サイト)
© 「まだ見ぬ宇宙へ」製作委員会

全天映画B「宙に架ける~星の距離を求めと~」

全天映画・宙へ架ける

今夜の星空案内+本編(25分)

「あの星は、どれくらい遠くにあるのだろう…」夜空を見上げてそう思ったことはありませんか?天体までの距離測定には様々な方法があります。それらを繋ぎ合わせ、宇宙のはるか彼方までの距離を測る手法が「宇宙の距離はしご」です。この番組では、天体の距離測定の歴史やその方法を、親子の会話を通じてご紹介します。

作品の紹介ページ(外部サイト)
© 製作:コニカミノルタプラネタリウム 企画・制作・著作:福岡市、福岡市科学館

全天映画C「幼児向け番組ローテーション」

11月19日までの毎週日曜日。今夜の星空案内もあります。

「たいようくんとおつきちゃん」「それいけ!アンパンマン ~ちびおおかみと月のふしぎ~」「こぐま座のティオ~12星座のなかまたち~」の3本の番組を週替わりで上映します。

小さい子どもたちから大人まで一緒に楽しめますので「初めてのプラネタリウム体験」にぜひ!

プラネタリウムのイベント

通常の投影と差し替えで、プラネタリウムで特別な投影をしています。

プラネタリウムCDコンサート

次回は10月29日(日曜日)の「プラネ de ○○の秋 2023」13時50分開演

科学や星にはあまりなじみがないというお客様に、音楽を通してプラネタリウムの星を楽しんで頂いています。
再演なし・たった1度きりの投影のために、プラネタリウム担当者が一生懸命選曲し演出を考え、心をこめて星空コンサートを開催いたします。

詳しくはCDコンサートのページへ。

震災特別投影「星よりも、遠くへ」

「星よりも遠くへ」ポスター

2024年3月11日(月曜日) 16時の投影(15時50分開場)

各地の震災で犠牲になった方々の鎮魂と防災意識の継承のため、仙台市天文台プラネタリウム制作の東日本大震災メモリアル番組を投影いたします。

作品の公式ページ(外部サイト))

七夕特別投影「たなばた星まつり」

2024年も開催予定です。

平日は保育園・幼稚園のみなさんに合わせて楽しく、土日はより幅広い年齢層の人にお楽しみいただける内容で、七夕にまつわる星のお話をご紹介します。
内容は、解説員による七夕の星空案内と姫路科学館オリジナルの物語『カッパの河太郎・たなばた物語』の投影です。

団体予約専用の投影について

平日(夏・冬・春休み期間は除きます)の9時45分と12時45分からの投影は、団体のご希望に沿った投影ができます。
団体予約の詳細については、団体予約のページをご覧下さい。

星空を楽しむための情報

流星群や惑星の見かた、望遠鏡の使い方、星の子館で以前に撮影された天体写真など、みなさんが自分の家から星空を楽しむための情報を用意しています。

姫路科学館プラネタリウムの特徴

2013年3月16日にリニューアルしたプラネタリウムでは、

投影システム「GEMINISTAR IV-HIMEJI」

プラネタリウム100周年

プラネタリウム100周年記念ロゴ

1923年10月21日に、ドイツで世界初の近代的なプラネタリウムが公開されました。
2023年の100周年に向けて、日本、そして世界中のプラネタリウムで様々なイベントが行われます。

プラネタリウム100周年記念事業ホームページ(日本プラネタリウム協議会)

星の子館天体観測室「あさひララ」

天体望遠鏡「あさひララ」の写真

星の子館天体観測室「あさひララ」

姫路科学館のお向かいにある、公開天文台「あさひララ」のご紹介です。昼間はプラネタリウム&夜は実際の星空を楽しむことができます。

2023年11月1日から2024年3月15日まで天文台の改修工事を行います。天体観望会は小型望遠鏡で実施します。