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あしあと

 

    非常持出品

    • 公開日:2016年3月15日
    • 更新日:2024年3月15日
    • ID:4239

    いざという時にすぐ持ち出せるよう、非常持ち出し品を準備しましょう。

    非常持ち出し品の例

    照明器具

    懐中電灯(できれば一人に1個)、予備電池、ろうそく、ライター

    携帯ラジオ(FM付き)

    予備電池

    貴重品

    現金、印鑑、預金通帳、マイナンバーカード、保険証、免許証など

    救急・衛生用品

    携帯トイレ、マスク、消毒薬、傷薬、目薬、胃腸薬、鎮痛解熱剤、生理用品、ばんそうこう、包帯、ティッシュペーパー、さらし、石けんなど

    非常食品

    缶詰、乾パン、ビスケット、チョコレート、ミネラルウォーターなど(火を通さなくても食べられるもの)

    衣類

    下着類、セーター、ジャンパー、タオル、防災ずきん、軍手、雨ガッパ、ヘルメットなど

    道具

    缶切り、栓抜き、ナイフ、割り箸、紙製食器、ロープ、ビニール袋、細ひもなど

    • 避難に支障が出ない重さとなるよう注意しましょう。

    家庭での備蓄品

    水(最低3日分、可能であれば1週間分が目安)

    飲料水は一人一日3リットルが目安(煮沸して使用)。こまめに取り替え、生活用水(炊事、選択、トイレなど)は、浴槽や洗濯機などに貯水

    食料品(最低3日分、可能であれば1週間分が目安)

    米、アルファ米、レトルトパック食品、カップめん、梅干し、調味料、菓子類など(有効期限に注意)

    携帯トイレ

    スーパーマーケットやコンビニ、ホームセンター等で購入可能

    • 災害時には断水等により、トイレが使用できなくなることがあります。
    • トイレの平均的な使用回数は1日5回と言われており、この回数を目安に最低3日分、可能であれば1週間分の備蓄を行いましょう。

    燃料

    卓上コンロ(ガスボンベはストックも)、固形燃料

    • 災害発生から復旧までの数日間過ごすため3日分程度の準備をしましょう。
    • 一時避難の時にも必ず食糧を持っていきましょう。