ボクシング日本チャンピオンになった選手の市長表敬訪問
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- ID:25688
資料提供日
令和5年10月18日(水曜日)
問い合わせ先
担当課 姫路市スポーツ振興室
担当者 橋塚
電話番号 079-221-2796
趣旨・目的
日本ライトフライ級王者決定戦で勝利し、日本チャンピオンとなった結果報告と、12月17日(日曜日)の初防衛戦に向けた決意表明を行うため、市長を表敬訪問するもの。
訪問日・場所
令和5年10月27日(金曜日)午後3時から
市役所3階 秘書課 市長応接室
訪問者 2名
- 大内 淳雅(おおうち としまさ)選手 日本ライトフライ級チャンピオン
- 浦岡 慎介(うらおか しんすけ)後援会長 株式会社浦岡土木興業 代表取締役
試合概要
- 試合名:日本ライトフライ級王座決定戦
同級チャンピオンが空位により、同級1位の芝 力人選手(真正ジム所属)と同級2位の大内 淳雅選手による王者決定戦。
- 期日:令和5年8月5日(土曜日)
- 会場:神戸市立中央体育館
試合経過
序盤から大内選手が優位に進めるものの、試合中盤に相手によるバッティングで目の上から出血し、2度レフェリーストップを受け危うくドクターストップとなる恐れがあったが、8ラウンドに2度ダウンを奪いTKO勝ちを収め、5度目のタイトル挑戦で見事日本チャンピオンとなった。
大内選手プロフィール(1985年9月24日生 38歳)
- 2000年 木下ボクシングジムにて中学3年生からボクシングを始める
- 2003年 プロライセンスを取得、プロデビューを果たす
- 2006年 角海老ボクシングジムに移籍(移籍前戦績 3戦1敗1分(1KО)
- 2014年 木下ボクシングジムへ移籍、両目網膜剥離となる
- 2015年 網膜剥離手術、復帰
- 2022年 日本ライトフライ級タイトルマッチに挑戦するも1RKО負け。
(4度目の挑戦) - 2023年 5度目のタイトルマッチ挑戦で8ラウンドTKO勝ちを収め、日本ライトフライ級チャンピオンとなる
12月17日(日曜日)神戸ポートピアホテル特設会場にて初防衛戦を予定している