「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」 ロビー展を開催します

令和5年10月26日（木曜日）

担当課　姫路市地域医療課
担当者　大崎、池田
電話番号　079-221-2399

姫路市役所にて 「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」 ロビー展を開催します。

令和5年11月1日（水曜日）から同月30日（木曜日）まで

姫路市役所1階ロビー

姫路市では、2021年10月のWHO西太平洋地域委員会開催に伴い、ホストシティとして、医師会や歯科医師会など 医療関係者等と連携し、国際オンラインシンポジウム「AMRという健康危機」を開催しました。 また、このシンポジウムの開催を契機に、2022年2月、AMR対策を推進する「AMR対策推進のまち」を宣言しました。その後、姫路市では、2016年の国の「薬剤耐性(AMR)アクションプラン」に基づき、さまざまな啓発の取り組みを行われている AMR臨床リファレンスセンターと協力し活動しています。
今年は、11月の「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」の啓発キャンペーンの一環として、 TVアニメ「はたらく細胞」のポスター展示と啓発ツールの配布、「薬剤耐性(AMR)あるある川柳」 の募集コーナーの展示を行います。

「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」の間、「薬剤耐性(AMR)」や「抗菌薬」をテーマにした川柳を募集します。 薬剤耐性(AMR:Antimicrobial Resistance)とは、感染症を引き起こす原因となる微生物に、 本来であれば効果があるはずの薬が効かなくなることをいいます。意外に身近なAMRの問題。知らなかったり間違って覚えていたりしていませんか。 

今年は、姫路市ロビーにも応募ブースを設置しております。ぜひ、薬剤耐性(AMR)を題材に詠んだ作品を、「薬剤耐性(AMR)あるある川柳」にご応募ください。

詳しくはAMR臨床リファレンスセンターのウェブサイト別ウィンドウで開くをご覧ください。

• 過去の作品はこちらから別ウィンドウで開く