第36回全国陶器市を開催します

令和5年10月4日（水曜日）

担当課　姫路市産業振興課
担当者　杉野、松下
電話番号　079-221-2522

令和5年11月2日（木曜日）から5日間、大手前公園で「第36回全国陶器市」を開催します。

令和5年11月2日（木曜日）から令和5年11月6日（月曜日）までの5日間

午前10時00分から午後5時00分まで

大手前公園（姫路市本町68）

JR・山陽電鉄姫路駅より北へ徒歩約10分

全国陶器市では、全国よりおおよそ30の産地から集まった選りすぐりの陶器が展示販売されます。

会場では陶器の展示販売のほか、ろくろ体験や絵付け体験、金継ぎ体験などの体験コーナー、会場外では近隣商店街を巡るスタンプラリー等を企画しています。

令和5年11月2日（木曜日）から11月6日（月曜日）

各日午前10時30分から、午後2時00分から

• 手回しろくろを使用して、茶わんや器などを作ります。
• 焼き上げた作品は、後日送付します。（お手元に届くまで、2ヶ月程度かかります。）
• 応募フォームは第36回全国陶器市「ろくろ体験コーナー」申込ページ別ウィンドウで開くをご覧ください。

令和5年11月2日（木曜日）から11月6日（月曜日）

各日午前10時00分から、午後1時00分から

• 小皿やコップなどの素焼きの陶器に簡単な絵付けをします。
• 絵付けした作品は焼き上げ、後日送付します。（お手元に届くまで、2ヶ月程度かかります。）
• 応募フォームは第36回全国陶器市「絵付け体験コーナー」申込ページ別ウィンドウで開くをご覧ください。

令和5年11月3日（金曜日・祝日）、11月4日（土曜日）

各日午前10時00分から、午後1時00分から、午後3時30分から

• 金継ぎとは、割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分をうるしによって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法です。
• 自宅で割れたり欠けたりしたけれど、捨てられない思い出の陶器を持参していただき、金継ぎの手法で再生します。
• 応募フォームは第36回全国陶器市「金継ぎ体験コーナー」申込ページ別ウィンドウで開くをご覧ください。

令和5年11月4日（土曜日）、11月5日（日曜日）

各日午前10時00分から、午後1時00分から

• 素焼きの九谷焼の器に専用の転写シールを好きなところに貼り、オリジナルの陶器を作ります。
• 姫路城世界遺産登録30周年を記念して「しろまるひめ」のオリジナルシールを作成しました。
• 応募フォームは第36回全国陶器市「九谷焼シール体験コーナー」申込ページ別ウィンドウで開くをご覧ください。

「和」をテーマに出店業者より1点ずつ作品を提供していただき約70点の作品を展示します。

お気に入りの作品に投票いただいた方の中から、後日各作品を抽選で1名にプレゼントします。

令和5年11月3日（金曜日・祝日）、11月4日（土曜日）、11月5日（日曜日）

各日午前11時00分から、午後3時00分から

• 出店者が、実際の“ろくろ”を使用しながら陶器の制作工程を解説・披露します。
• 普段ではなかなか見ることのできない、職人の妙技をご覧ください。

令和5年11月3日（金曜日・祝日）、11月4日（土曜日）、11月5日（日曜日）

• 近隣商店街および姫路城の計5箇所にスタンプポイントを設け、まちなかを周遊するスタンプラリーを開催します。
• 商店街内4箇所のスタンプを押した台紙を陶器市会場にお持ちいただくと各日先着400名に景品をプレゼントします。
• また、5箇所目の姫路城のスタンプを押すと、さらに素敵な景品が当たるチャンスがあります。

購入した陶器を「はかり」にかけ、重さにより陶器市会場（大手前公園）から姫路駅までの“まちなか”に軒を連ねる姫路市商店街連合会加盟店（約500店舗）で利用可能な“お買い物券”をプレゼントします。

ひめじ町衆の祭典実行委員会

• 問い合わせ先：ひめじ町衆の祭典実行委員会事務局（姫路市産業振興課内） 電話 079-221-2522