全日本社会人ボクシング選手権大会で準優勝した選手の市長表敬訪問
- 更新日:
- ID:26755
資料提供日
令和6年2月13日(火曜日)
問い合わせ先
担当課 姫路市スポーツ振興室
担当者 橋塚
電話番号 079-221-2796
趣旨・目的
全日本社会人ボクシング選手権大会(フライ級)において準優勝を果たした選手が、結果報告を行うため、市長を表敬訪問するもの。
訪問日・場所
令和6年2月19日(月曜日)午前9時30分から
市役所3階 秘書課 市長応接室
訪問者 2名
- 尾上 海斗(おのえ かいと)/ 選手・川端スポーツボクシングジム所属
- 川端 賢樹(かわばた まさき)/ 同ジム代表
大会概要
- 大会名:令和5年度第75回全日本社会人ボクシング選手権大会(フライ級)
都道府県選考会で出場権を獲得した各階級の代表選手によるアマチュアボクシングの全国大会。 - 期日:令和5年12月20日(水曜日)から12月24日(日曜日)
- 会場:四日市市総合体育館(三重県四日市市)
- 主催:公益社団法人 日本ボクシング連盟
- 出場資格:令和5年10月の全日本社会人ボクシング大会兵庫県予選(フライ級)で優勝を収め、出場権を獲得。
大会経過
フライ級には10人が出場し、3分3ラウンドのトーナメント形式で優勝を争う。
3連勝で決勝へ進出するも、判定負けで準優勝となる。
- 1回戦:吉田明広 選手(千葉県)相手に3R 1分53秒でRSC勝ち
- 2回戦:伊藤 徹 選手(大阪府)相手に1R 1分09秒でRSC勝ち
- 準決勝:中尾 勇 選手(島根県)相手に3R 0分07秒でRSC勝ち
- 決勝:宇津 輝 選手(三重県)相手に0対5の判定負け
RSC(レフリーストップコンテスト):片方の競技者に決定的な差がついている場合等にレフリーが判断する
選手プロフィール(2003年1月11日生・21歳)
高校2年生で地元赤穂市のボクシングジムへ通い始め、ボクシング歴は4年となる。
高校3年生になり、姫路市の川端スポーツボクシングジムへ移籍する。
- 高校卒業後19歳の時に、アマチュアボクシング公式戦へ出場するために日本ボクシング連盟へ選手登録する。
- 全国大会初出場は令和4年度全日本社会人選手権の兵庫県代表(フライ級)。
- アマチュアボクシング公式戦の戦績は7戦5勝(5RSC)2敗。(2024年1月現在)
- 軽量級離れしたパンチ力がアピールポイント。
- 今後の目標は全日本社会人選手権で優勝することと、国内最高峰の大会である全日本選手権へ出場すること。