健康を守り、医療を保障する国民健康保険を維持していくために、保険料は必ず納期限までにお納めください。
国民健康保険の加入者(被保険者)は、保険料を納めなければなりません。国民健康保険は、みんなで保険料を出し合い、病気やケガをしたときの医療費にあてるということを目的に運営されています。
もし、保険料を納めない人がいると、他の被保険者との公平性を欠くばかりか、国民健康保険制度そのものが成り立たなくなってしまいます。健康を守り、医療を保障する国民健康保険を維持していくために、保険料は必ず納期限までにお納めください。
保険料の納付義務者は世帯主です。世帯主が職場の健康保険などに加入されている場合でも、納付義務者となりますので、国民健康保険に関する通知は世帯主あてに送付します。
保険料の納付方法には、納付書払い、口座振替、年金からの天引きがあります。
下記の金融機関の本支店にて納付することができます。
三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、但馬銀行、山陰合同銀行、中国銀行、広島銀行、阿波銀行、百十四銀行、伊予銀行、みなと銀行、トマト銀行
三菱UFJ信託銀行、三井住友信託銀行
姫路信用金庫、播州信用金庫、兵庫信用金庫、但馬信用金庫、西兵庫信用金庫、但陽信用金庫
近畿産業信用組合、兵庫県信用組合、兵庫県医療信用組合、淡陽信用組合、兵庫ひまわり信用組合
兵庫西農業協同組合、兵庫県信用農業協同組合連合会
近畿労働金庫、なぎさ信用漁業協同組合連合会
近畿2府4県(兵庫県・大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県)内のゆうちょ銀行・郵便局にて納付することができます。
国民健康保険料は、下記の全国のコンビニエンスストアで納付することができます。(納付書裏面等にも納付可能なコンビニエンスストアは記載しています)
コミュニティ・ストア、セブン-イレブン、デイリーヤマザキ、ニューヤマザキデイリーストア、ファミリーマート、ポプラグループ、ミニストップ、ヤマザキデイリーストアー、ローソン、MMK(マルチメディアキオスク)設置店
ご注意いただきたいこと
令和3年2月1日より、「PayPay(請求書払い)」、「LINE Pay(請求書支払い)」で国民健康保険料の納付が可能となりました。
スマートフォンのアプリを利用して納付書に印刷されたCVS収納用のバーコードを読み取ることで、自宅や外出先から簡単に国民健康保険料を納付することができます。
なお、令和3年2月1日以前に発行された納付書についても、CVS収納用のバーコードが印刷されていて、納付書に記載の納期限を過ぎていないものであれば、キャッシュレス決済で納付することができます。
ご注意いただきたいこと
利用方法について
各アプリのホームページよりご確認ください。
詳しくは、国民健康保険料 口座振替のご案内のページをご覧ください。
詳しくは、国民健康保険料の特別徴収(年金からの徴収)のページをご覧ください。
保険料は、4月から翌年3月までの1年分について、6月から翌年3月まで10分割され、各納期限は原則月末(12月は12月25日)です。(月末が土曜日、日曜日、祝日の場合は、納期限が翌開庁日になります。なお、4、5月は納期がありません。)
保険料は4月から翌年3月までの1年分について、4月から翌年2月までの6回(年金支給月)の納期で納めていただきます。