お夏・清十郎比翼塚
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井原西鶴、近松門左衛門の小説や戯曲などで有名な「お夏・清十郎」の霊を慰める比翼塚が、姫路城の北東にある慶雲寺にあります。
許されぬ恋ゆえに、清十郎は刑死し、お夏は狂乱する哀しい恋物語に、刑死の墓が禁じられていた当時、「せめてあの世で…」と、だれとなく2つの石を置いて祭ったのが初めと言われています。
毎年8月9日には地元の人々によってお夏・清十郎まつりが行われています。
場所
姫路市野里慶雲寺前町10-1慶雲寺内(地図別ウィンドウで開く)
井原西鶴、近松門左衛門の小説や戯曲などで有名な「お夏・清十郎」の霊を慰める比翼塚が、姫路城の北東にある慶雲寺にあります。
許されぬ恋ゆえに、清十郎は刑死し、お夏は狂乱する哀しい恋物語に、刑死の墓が禁じられていた当時、「せめてあの世で…」と、だれとなく2つの石を置いて祭ったのが初めと言われています。
毎年8月9日には地元の人々によってお夏・清十郎まつりが行われています。
姫路市野里慶雲寺前町10-1慶雲寺内(地図別ウィンドウで開く)