中流の生きものたち
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中流の生きものを展示するための工夫
みなさん、こんにちは!
姫路市立水族館の中流の生物水槽はご覧になりましたか?

この水槽は、水位が一定間隔で上下するような仕組みになっています。水位が低くなった時には、魚たちが段差を乗り越える行動を見せます。

ですが、魚たちも同じ水槽で長く過ごしていると、環境に慣れてしまうせいか、飛び越える機会がだんだん減ってしまいます。
そこで、より飛び越える様子を見ることができるように水流の強さやレイアウトを調整して水の流れる向きなどに変化を加えるなどの工夫が必要になります。

その他、清流の女王と呼ばれるアユの展示のために一工夫しています。
実はアユは自然では、ほぼ1年で寿命を迎えてしまう短命な魚です。その姿を少しでも長く展示できるように照明時間などを調節し、ほぼ周年展示することができています。

中流の生物水槽は、そんな工夫が隠されている水槽なんです。
ぜひ、姫路市立水族館にお越しの際は、生きものの動きを楽しんでください。
ヨネダ
