実りの2学期、行事は続きます！

勝原小学校の児童会活動の大きな目玉として勝原フェスティバルがあります。以前は、保護者の方や地域の方、また、近隣の幼稚園児保育園児も参加していた大きなフェスティバルです。昨年度まではコロナ禍で、2学年ずつの分散実施でしたが、今年度は全校一斉に行いました。また、勝原幼稚園児や特別支援学校に通っているお友達(居住地交流)も来てくれました。

この活動は、子どもたちが主体となって計画・準備・実施するものです。また、異学年交流をすることで、思いやりの気持ちを育もうとしています。

2年生以上のクラスとひなた学級がお店を出しましたが、パタ－ゴルフやもぐらたたきなど各クラス工夫しており、どのお店もお客さんが次々入っていました。将来の顔をうらなうビュ－ティ－エイトやお好み焼きを素早く裏返すおこのみチャレンジなど変わり種のお店もありました。この2時間は学校全体に活気があり、どの子の顔も生き生きとしていました。受付をする子、ル－ル説明をする子、宣伝に回っている子等々自分の役割を果たしている姿は自信に溢れており、充実した学習になったと思います。

5年生以外の各クラスで道徳の授業参観を行いました。授業の内容については事前にお知らせをしていましたが、ご覧になってどう思われましたか。こんな勉強をしているんだ、子どもなりによく考えているなどさまざまな感想を持たれたと思います。また、授業後にはご家庭でお子様と話をする機会も作っていただきありがとうございました。ご意見ご感想は後日各学年よりお知らせします。10月13日（金曜日）には全校道徳(ほほえみタイム)を予定しています。