令和5年度　第4回城郭市民セミナー「近世城郭の石垣について -池田輝政の構築石垣を中心に-」開催

令和5年8月7日（月曜日）

担当課　姫路市城郭研究室
担当者　工藤
電話番号　079-289-4877

令和5年10月21日（土曜日）　午後1時30分から午後3時00分まで

日本城郭研究センター2階大会議室

池田輝政は、織田・豊臣・徳川の各政権に仕え、関ケ原合戦後は播磨姫路52万石を有して、「西国将軍」とも呼ばれました。彼は領国の変遷や天下普請に伴って、各地に城郭を築いていきました。その中でも石垣は櫓や天守を支え、近世城郭を構成する重要な要素の一つといえます。
本講演では、姫路市埋蔵文化財センター職員が姫路城を始めとする池田輝政とその一族が各地に築いた城郭石垣に注目し、その構造や技術の変遷についてお話しします。

河本　愛輝　氏（姫路市埋蔵文化財センター）

180名（応募者多数の場合は抽選）

事前申込制です。往復ハガキかインターネット申込いずれかの方法でお申し込みください。

• 往復ハガキ（1通につき、1人まで）9月22日（金曜日）必着。郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を明記。返信ハガキに返送先の宛名を記入の上、下記申込先まで郵送してください。
• インターネット申込（電子申請）別ウィンドウで開く　8月21日（月曜日）から9月22日（金曜日）午後5時00分まで。

〒670-0012　姫路市本町68‐258
姫路市立城郭研究室「近世城郭」係