(注1)18歳に達する日以降の最初の3月31日まで
(注2)保護者等の扶養する子が3人以上いる世帯(扶養する子は19歳以上の子を含む)
令和6年1月1日から6月30日診療分まで
令和6年7月1日診療分からは、令和6年7月1日からの子どもの医療費助成拡大についてのページをご覧ください。
中学校卒業後(16歳)から18歳(注1)までの人。
ただし、重度障害者又は母子家庭等医療費助成と重複して医療費助成はできません。
なお、中学校卒業(15歳の年度末)までの人の医療費助成については、乳幼児等・こども医療費の助成をご覧ください。
所得額の判定は、保護者(父、母)又は扶養義務者それぞれの方について、下記の計算式により算出した結果の合計額が235,000円未満である場合に該当します。
また、18歳の人が保護者の扶養を受けず、ご自身で生計を維持している場合は、本人の所得額のみで計算します。
計算式=市町村民税所得割額+寄附金税額控除+住宅借入金等特別税額控除ー(0歳から15歳までの扶養人数×19,800円+16歳から18歳までの扶養人数×7,200円)
ただし、ここでいう扶養人数とは、地方税法上の申告をされた人数のことです。
入院費を医療機関に支払った後に、必要書類を添付の上、市の窓口又は郵送で支給申請をすることにより払戻しが受けられます。
申請用紙
多子世帯(注2)に属する18歳(注1)までの人。
対象となる人は、令和6年1月1日から、所得制限がありません。
令和5年11月中旬に、市から対象者の保護者あてに申請書を送付しました。
ただし、親子が別世帯にいる場合、扶養する子の中に19歳以上の人がいる場合、また、1つの住所に複数の世帯がある場合などは、市が把握できないため、申請案内を送付していない場合があります。
世帯 | 扶養の状況 | 0歳から18歳 | 19歳以上 |
---|---|---|---|
同世帯 | 扶養 | 〇対象 | 〇対象 |
同世帯 | 扶養外 | 〇対象 | ✖対象外 |
別世帯 | 扶養 | 〇対象 | 〇対象 |
別世帯 | 扶養外 | ✖対象外 | ✖対象外 |
世帯の状況 | |
---|---|
事例1 | 子ども3人のうち、19歳以上の子が1人でもいる場合。 |
事例2 | 複数世帯が同一住所にいる場合 |
事例3 | 令和5年10月以降に再婚して父母の扶養する子が合計で3人以上いる場合 |
事例4 | 父母と子が別世帯にいる場合。 |
オンライン又は窓口で申請をお願いします。ただし、扶養状況によっては助成対象外となる場合がありますので、ご了承ください。
受給者証又は審査結果については、順次通知します。
申請用紙
姫路市役所 健康福祉局 福祉総務部 福祉総務課 福祉医療担当
住所:〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎1階
電話:079-221-2307 ファクス番号:079-221-2188
E-mail:fukushiiryou@city.himeji.lg.jp