ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

PC版

Multilingual

姫路市立山陽中学校

SANYO JUNIOR HIGH SCHOOL

〒670-0966 姫路市延末103番地1 地図

電話番号:079-297-1610

令和5年2月 日々の活動

  • 公開日:2023年2月1日
  • 更新日:2023年2月1日
  • ID:17474

公立一般入試志願変更始まる 2月28日

出願状況

2月最後の日となりました。今朝の新聞に公立高等学校一般入試の志願者状況が掲載(写真)されましたが、早くも今日から3月2日正午まで(定時制は午後7時まで)の志願変更が始まりました。本校でも数名の保護者が来校され変更手続の準備をされました。大切にしなければならないのは、志願者数で不安も出てくるでしょうが、これまでの進路指導を経て自らが決めた学校の合格を信じて学習を続けることです。卒業式まで登校は7日間となりました。自分を信じ、体調維持に努めてください。

3年生を送る会 2月27日

3年生を送る会

2月最終週となりました。早いもので3年生は登校するのもあと8日です。明日からは志願変更も始まります。公立高等学校一般入試まで10日なのです。全てが大詰め。「立つ鳥跡を濁すな」の言葉があるように、学校生活では有終の美を飾って欲しいと願います。
さて、春の暖かさを感じる今日の4校時、わかば、のぞみ、なぎさ学級が保護者の皆さんとオンラインで繋がり、「3年生を送る会」を実施しました。まずはじめに、腕を磨いてきた「ギター演奏」で2曲披露。次に得意になってきた「カリンバ」演奏。さらに、思い出のアルバム紹介、卒業生から保護者への感謝のあいさつ。最後に、在校生が手づくりの寄せ書き色紙を卒業生に渡しました。実際に卒業を意識する、和気藹々とした素晴らしい会となりました。

学校評議員会 2月24日

会議の様子

本日午後5時より学校評議員会を開催しました。
3小学校区より、校区連合自治会長や子ども会会長、少年補導員等、各種団体の長の方にご出席いただき令和4年度の振り返りを行ないました。
今年度はコロナウイルス感染症の影響も徐々に薄らぎ、多くの行事が感染症対策をとりながら実施できました。
活動を通して子どもたちの成長が見られたことから、来年度は状況を見ながらできる限り平常通りの活動ができるように工夫して取り組んでいくことを確認しました。
地域コミュニティに参加する家庭が減少していくことが懸念されるなか、他者とかかわりを持ち人間関係を形成する力を改めて校区全体で取り組んでいくことを共通課題としました。

公立高等学校一般入試等出願日 2月22日

入試日程

期末考査2日目です。校内が静まりかえるほど、全校生徒は答案に集中しています。さて、写真のスケジュール通り今日から公立高等学校一般入試の願書提出日ですので、本校は午後、それぞれの学校に担当教員が書類を持参します。志願変更は2月28日(火曜日)から3月2日(木曜日)正午まで(定時制は午後7時まで)となっています。いよいよ高等学校入試も大詰めです。3年生のコロナ、インフルエンザ罹患者は現在いません。体調維持に努めてください。応援しています。今日は、昨日に続き下校指導を実施します。文化センターが本格撤去工事に入りましたから、周辺で集まらないよう注意してください。

ラスト「期末考査」1日目 2月21日

最後の考査

今日、3学期末考査が始まりました。3年生は中学校生活最後の考査です。時間一杯、真剣そのものの姿勢が出ています。3年生での校内テストは10回目。振り返ると、コロナ禍で1年生時は6月スタートだったので6回。2年生は7回実施しました。合計23回目ですが、この3日間をどのような気持ちで臨むのか。私立高校入試や公立推薦特色選抜で進路を決定した人もいるでしょう。しかし、公立一般を後に控えている人が多いと思います。また、実技4教科は入試科目にありません。教室にさまざまな心境の人がいるのです。そこで、3年生は校内考査にどう臨むのかが人として問われるところです。「気を引き締める。しかし焦らず一歩一歩」は継続です。

「夢をあきらめるな!」記念講演会 2月20日

講演の写真

先週の土曜日、アルピニスト(登山家)野口健さんの講演をアクリエひめじ大ホールで聴きました。野口さんは、25歳で7大陸最高峰の山を当時最年少の25歳の若さで登頂した人です。現在は、ヒマラヤや日本では富士山のボランティア清掃登山をやっておられることでも有名です。最後に登頂できた世界最高峰のエベレスト山(8848メートル)は、3度目の挑戦だったのです。そこには、外交官の息子として育ったが、「落ちこぼれ」で学校から謹慎処分を受けるほどの学生時代を送りました。野口さんは常に劣等感がつきまとっていましたが、豊岡市出身の冒険家である植村直巳さんの影響を受け、山に活路を見出し世界一流のアルピニストになるだけでなく、世の中のために尽くす姿が格好良かったです。(今はトルコ・シリア地震の避難者に寝袋を集め大量に送っておられます。)高い山での「失敗」は死を意味することを自覚しながら、「決して無理をしない」「一旦は諦めて、再チャレンジする」生き方を教えてくれているようでした。夢を掴むのも、ひと山、ふた山ありですね。今日は公立推薦・特色選抜等の合格発表です。もし、いい結果が出なくても起き上がり再チャレンジを期待します。

「食育の日」地産地消を意識して 2月17日

給食の写真

今日の給食の献立は、食育の日で「地産地消」を強く意識していたのと、生徒たちには「うれしい」オレンジシャーベットがありました。レンコンとばちは播州の特産品です。寒くても、冷たいデザートに笑顔が溢れました。さて、卒業式が近づき、文部科学省発で兵庫県教委を通じ姫路市教委から「卒業式におけるマスク取扱いに関する基本的な考え方について」という通知が来ました。 すでに、ニュース等で報道されていますが、全国一律では合致しない点もあり、それぞれの地域、また学校で善処しなければならないと感じます。公立高等学校入試を2日後に控える地域事情はもちろんですが、本校は姫路市で生徒数が最も多い学校です。感染防止対策がしっかりと講じられると言い切れる生徒数に対する体育館スペースとなっていないのが現状です。生徒・保護者の不安を考えた時に「マスクを外す」ことは難しいことです。義務教育の公平・平等性の観点から、それぞれ「生徒の意向を尊重して」とは言えない苦しさがあります。ご理解とご協力をお願いするしかありません。

学力・学習状況調査事前検証 2月16日

GIGAスクール構想

国の「GIGAスクール構想」の実現として、一人一台のタブレット端末を日々の学校生活で使用していますが、今日は来年度4月18日に3年生で実施予定の「学力・学習状況調査」の事前検証をしました。まず、登校した生徒からタブレットを起動させ、全校生徒が通信できる環境にあるか、朝学習ソフトは利用できるかを確認しました。起動はほとんど大丈夫でしたが、学習ソフトの同時間帯での一斉利用となれば負荷がかかり動きが鈍くなる傾向がありました。「学力・学習状況調査」は3学年のみの実施ですので、大丈夫だとは思いますが、英語科でリスニングとスピーチが実施されるので、さらなる整備を期待せざるを得ません。念のため約1,000人の生徒が「一斉に」は避ける工夫をしたいと思います。

公立高等学校推薦・特色選抜等入試日 2月15日

事前指導のようす

祈!合格 今日は3年生の多くが公立高等学校推薦入学、特色選抜、多部制1期等の入試に臨んでいます。昨日の事前指導の場で、始めに激励のあいさつをしました。公立一般入試の「学力検査」という名称ではなく、推薦入試は「適性検査」となっています。その意味合いを考えてみると、心構えとして「不安で緊張している場合じゃなく、あなたには適性があるという意思表示を検査問題や面接、実技等を通じ表現する。そのために、全力で向き合い持てる力を発揮してください。」とエールを送りました。ガンバレ受験生!

スーパー大吉出る! 2月14日

記念写真

昨日、「福みくじ」から出ました!3年生が校長室に来てくれました。「スーパー大吉引きました!」と喜んでくれたので、思わず記念写真を撮ってもらいました。格言はトルストイの晩年の著書のタイトル『光あるうち光の中を歩め』でした。高校時代に読んだ本ですが、トルストイがキリスト教信仰を深めた頃の作品で、ヨハネによる福音書の一節。イエスは言われた「光は、いましばらく、あなたがたの間にある。暗闇に追いつかれないように、光のあるうちに歩きなさい。暗闇の中を歩く者は、自分がどこへ行くのか分からない。光の子となるために、光あるうちに、光を信じなさい。」が土台となった内容の本だったように思います。宗教に関係なく、この言葉が好きで「格言」として、おみくじにしました。さあ、私立高等学校に引き続き、明日は公立高校推薦入試日です。祈!自らを信じたら光射す!

アンサンブルコンテスト関西大会健闘 2月13日

昨日は春を感じる陽気な一日でしたが、一転して今日は冷たい雨模様の日となっています。春はすぐそこ、金曜日にあった県内私立入試の合格発表日でもあり、皆に吉報が届けばいいのですが。実は一昨日、奈良市で開催されましたアンサンブルコンテスト関西大会において、本校の吹奏楽部「打楽器五重奏」のメンバーが何と!金賞を受賞しました。全国大会への切符には届きませんでしたが、夏の吹奏楽コンクールが同じく関西大会で銀賞だったので、それを上回る快挙だと喜んでいます。奈良にお住まいされ本校がお世話になっています大学の先生からも、写真の新聞記事を見てレベルの高さに驚いたとの嬉しいご連絡をいただきました。

教育実践研究助成に係る授業研究会開催 2月10日

授業研究会のようす

あいにくの雨でしたが、3年生の私立高等学校入試、2年生神戸班別学習は大きなトラブルもなく無事終えました。入試では発熱等の対応が保健室受験や再試が定着しているので有り難いです。さて、学校では午後から、教育実践研究助成に係る授業研究会を実施しました。80人を超える市内外の先生方が授業参観のあと実践発表、授業協議(FT手法)、シンポジウムと有意義な研究会となりました。特に、研究主題 「なりたい自分を実現するために必要となる力の基礎を身につける」~知的好奇心を駆りたてる対話(ファシリテーション)で深める授業~に近づけたと感じるのは、生徒の生き生きとした学習活動でした。すべては、学習主体者のための研究なのです。まだまだ拙い実践ですが、各学校の先生方の役に立ち、参考になればと願っています。今後も私たちの「学びを止めず」大規模校だが大雑把になるような指導はしない気持ちを忘れません。

「開運」図書室イベント格言みくじ 2月9日

格言みくじ

今日は昼休みに図書室に行ってみました。図書室イベントで「格言みくじ」をやっています。図書室で本を借りたら、おみくじを1回引くことができます。この時期を考慮して、箱の中には「吉」と「大吉」しか入っていません。このおみくじには、生徒の心に響くようにと先生方が格言や思い思いの名言、小説・人気漫画の名セリフなどをしたためています。私のものは「スーパー大吉」とレアなおめでたいものにしています。(2本ありますが、昨日1年生が1本当てました)昨日から始まりましたが、大賑わいで本を借りて、おみくじを引いています。「合格みくじ」になればと願っていますよ。6校時は3年生の私立高等学校入試事前指導の場で激励の言葉を述べました。天候が心配ですが体調を整え、事故やトラブルにあわないよう受験場に行ってください。

2年生校外学習事前指導 2月8日

神戸班別学習の冊子

本日4校時は明後日に実施する2年生神戸班別学習の事前指導を体育館で実施しました。はじめに、教頭先生よりこの校外学習の目的等の講話がありました。以下に記します。
「行事や目的を仲間と達成するには目的の共有が大切です。その目的が詰まっているのが、このしおりです。この「しおり」(写真)を見たときに厚さとたくさんの人の想いがつまっていることに驚きました。スローガンには「未来へつなぐページ」「みんなが輝く」という言葉があり、実行委員長からの言葉には「修学旅行に向けて」という言葉がのあります。厚みの想いがよくわかりました。それは神戸班別が修学旅行を見据えた活動であり、その準備という意味があるからなのですね。今回の神戸班別は、修学旅行見据えているために各係の実行委員や皆さんや先生方が一緒になって準備してくれています。神戸班別活動が、素晴らしい時間、素晴らしい活動、素晴らしい成果となることを期待しています。しっかりと取り組んでください。」それぞれの成長を期待しています。

2月生徒朝会実施 2月7日

朝会のようす

2月の朝会を行いました。多くの表彰伝達も行いました。なかでも、吹奏楽部のメンバーが打楽器五重奏で西播、兵庫県コンクール共に金賞を受賞したことで、2月11日に奈良市で行われる関西大会に出場することになっています。陸上部の新人駅伝大会男子2位、女子3位の好成績も今後の県大会活躍に期待がかかるところです。柔道部、ソフトテニス中播選抜優秀選手、バスケット女子の市総体2位、男子バレー西播大会3位(県大会出場)を全校生徒に成果披露しました。さて、私は全校生徒へ来年度の「きっかけ」をつくることの大切さを話しました。私立入試を通じて、神戸班別学習を通じて、ファシリテーション研修会を通じてきっかけづくりをする。だから、目の前の出来事に万全な状態で臨むよう、思いを伝えました。それぞれが「自信をつける」ことにつながればと願っています。

学校内換気状況 2月6日

窓の開閉

重要な週が始まりました。3学期始まりから1月末まで気になっていましたが、幸いコロナウイルス感染症、インフルエンザに罹患している生徒はいない状況となっています。今週は、3年生の多くが県内私立高等学校入試に臨み、2年生は神戸班別学習に出かけます。万全の体調で力を出したり、楽しく学んだりして欲しいと願います。写真は、見えにくいでしょうが換気している教室とローカの窓をの状態です。先日、学校薬剤師の教室環境検査があった際にも、空気の循環の良好さをほめていただきました。

「節分」学校給食 2月3日

給食の写真

今日は2月3日「節分」です。寒さが非常に厳しかった先週から、季節の分かれ目を意味する節分は、立春の前日となります。すぐそこに春が待っていますね。ご覧のように給食に「鬼は外、福は内」の豆が入っていました。これから向かう入試後の春に向け、福がやってくるように願いながら食べました。恵方巻も有名になりました。お家では今年の恵方「南南東」を向いて、巻きずしを黙食する姿が見えるようです。クラスが和やかになった今日の給食でした。

「姫路きょういくメッセ」開催 2月2日

学習ツールの画面

今日から姫路市教育情報交流展「姫路きょういくメッセ2022」が開催されます。今回、山陽中は姫路市立中学校ICT教育推進校として、日頃の教育実践を20分間の動画で参加しています。YouTubeでも配信していますので、「姫路きょういくメッセ」で検索してみてください。本校のテーマは、「ICT推進で 生徒が変わる!教師が変わる!大規模校が変わる!」です。個別最適な学び、協働的な学びには、手段としてのICT日常使いは欠かせません。今や、使い方に関しては生徒に追いつくという言い方が合っているようですが、学習ツールとしてのさまざまな活用を私たちが研修し、適切な教材を提供することが求められています。

認知症サポーター養成講座 2月1日

認知症サポーター

本日と明日は、校区内の地域包括支援センターよりスタッフの方々が来校くださり、「認知症サポーター養成講座」を実施します。講座は毎年実施しており、今回も1年生が学びます。1校時は1年2組で「認知症」理解と実際の望ましい対応について考えました。スタッフの方は、寸劇も交えながら丁寧にサポート方法を教えてくださいました。現在、超高齢化社会が進み、人口の約30%が65歳以上の高齢者が占め、その約2割が認知症と言われています。主に、アルツハイマー型、脳血管性、レビー小体型が様態で、私たちが病気ではなく、状態である(暮らしの障害)認知症をサポートする社会をつくらなければなりません。やがては老いて、衰えるのは誰も同じです。現実、皆さんの同居家族や親族といった身近なところで、認知症高齢者がいらっしゃることでしょう。「心 感情は生きている」の教えが印象的でした。やはり、誰もが幸せに暮らせる社会がいいですね。いい学びがありました。

学校評議員会

会議の様子

本日午後5時より学校評議員会を開催しました。
3小学校区より、校区連合自治会長や子ども会会長、少年補導員、等、各種団体の長の方にご出席いただき令和4年度の振り返りを行ないました。
今年度はコロナウイルス感染症の影響も徐々に薄らぎ、多くの行事が感染症対策をとりながら実施できました。
活動を通して子どもたちの成長が見られたことから、来年度は状況を見ながらも、できる限り平常通りの活動ができるように工夫して取り組んでいくことを確認しました。
地域コミュニティに参加する家庭が減少していくことが懸念されるなか、他者とかかわりを持ち人間関係を形成する力を改めて校区全体で取り組んでいくことを共通課題としました。