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    国際化市民啓発事業 国際理解講演会

    • 公開日:2015年12月4日
    • 更新日:2024年3月13日
    • ID:6230

    国際化市民啓発事業 国際理解講演会のご案内です。

    令和5年度国際理解講演会「日本とウクライナー過去・現在・未来、そして姫路」

    当講演会は終了しました。たくさんのご応募をいただきありがとうございました。

    神戸学院大学教授/ウクライナ研究会会長である岡部芳彦さんが「日本とウクライナー過去・現在・未来、そして姫路」と題して講演します。

    岡部芳彦氏顔写真

    岡部 芳彦さん
    1973年、兵庫県生まれ。神戸学院大学経済学部教授、国際交流センター所長、ウクライナ研究科会会長。ウクライナの政治・経済、日本・ウクライナの交流史を専門とし研究。全国での講演実績は多数あり、数々の賞を受賞している。

    開催日時

    令和6年3月10日(日曜日)午後2時から(開場は午後1時30分から)

    開催場所

    イーグレひめじ あいめっせホール(男女共同参画推進センター内)

    〒670-0012 姫路市本町68-290

    定員

    280名(応募者多数の場合は抽選)

    令和4年度 国際理解講演会「外交官が見たポーランドの景色~善意と友好の歴史が紡ぐ絆の架け橋~」

    当講演会は終了しました。たくさんのご応募をいただきありがとうございました。

    ポーランドのヴァヴェル城と姫路城との姉妹城提携に向けた取り組みの一環として、2023年3月12日(日曜日)に外交官でポーランドに赴任経験のある山田基靖さんをお招きして、ポーランドの歴史や姫路市との新たな友好関係の意義についてお話ししていただきます。

    • 新型コロナウイルス感染症の感染予防対策として、マスク等の着用、手指消毒の徹底、検温にご協力ください。(体温37.5度以上、せきや倦怠感等体調の優れない方は入場いただけません)。
    • 新型コロナウイルス感染症の感染状況により、内容の変更や開催を中止する場合があります。予めご了承ください。

    講師

    山田基靖さんの写真

    山田 基靖(やまだ もとやす)さん

    外務省総合外交政策局安全保障政策課 課長補佐・姫路ふるさと大使

    2005年外務省入省。外務本省では、ドイツやポーランドといった中・東欧外交の政策立案や国際法関連業務に従事。2016年よりニューヨーク国際連合日本政府代表部にてSDGs担当。2019年8月から2021年7月まで外務省より兵庫県姫路市所在の学校法人に派遣され、学園長に就任。2021年10月に姫路ふるさと大使に就任。現在、外務本省総合外交政策局安全保障政策課課長補佐として日本の安全保障政策の企画・立案に関わる。天皇皇后両陛下や首脳の通訳を務めたほか、公務の傍ら、教育関連活動を行い、全国の大学・高校等での講演実績は多数あり。

    開催日時

    令和5年3月12日(日曜日)午後2時から(開場は午後1時30分から)

    開催場所

    イーグレひめじ あいめっせホール(男女共同参画推進センター内)

    〒670-0012 姫路市本町68-290

    定員

    280名(応募者多数の場合は抽選)

    申し込み締切

    令和5年2月8日(水曜日)必着

    ヴァヴェル城について

    ヴァヴェル城ジグムント聖堂の画像

    ヴァヴェル城ジグムント聖堂

    クラクフ歴史地区内にある歴代王の居城で、10世紀に建設が始まった。ポーランド王カジミェシュ3世の時代である14世紀には、クラクフが飛躍的に発展し、ヴァヴェル城の大幅な増築がなされた。1978年にクラクフの歴史的中心地の構成要素の一つとして世界遺産に登録。

    令和3年度 国際理解講演会「ポーランドと日本~異文化協力」

    当講演会は終了しました。たくさんのご応募をありがとうございました。

    ポーランドのヴァヴェル城と姫路城との姉妹城提携に向けた取り組みの一環として、2022年3月13日(日曜日)にポーランド広報文化センターの方をお招きして、ポーランドの魅力や異文化協力についてお話ししていただきます。

    • 新型コロナウイルス感染症の感染予防対策として、マスク等の着用、手指消毒の徹底、検温にご協力ください。(体温37.5度以上、せきや倦怠感等体調の優れない方は入場いただけません)。
    • 新型コロナウイルス感染症の感染状況により、会場での録画視聴(スクリーンでの上映)や動画配信サイト等による配信等、開催方法が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

    令和2年度 国際理解講演会「“ハーフ”がひらく日本社会のダイバーシティ」

    当講演会は終了しました。たくさんのご応募をありがとうございました。

    2021年3月14(日曜日)にサンドラ・ヘフェリンさんをお招きして国際理解講演会を実施します。姫路市には1万人を超える外国人の方が暮らしています。異なる文化や価値観を理解・尊敬し合い、共に支え合って行くことができる社会を作ることが「多文化共生」です。サンドラ・ヘフェリンさんの講演を通じて、多文化共生について考えてみませんか?

    サンドラへフェリンさんの写真

    サンドラ・ヘフェリン プロフィール
    ドイツ・ミュンヘン出身。日本語とドイツ語の両方が母国語。自身が日独ハーフであることから「多文化共生」をテーマに執筆活動中。著書に「ハーフが美人なんて妄想ですから!!」(中公新書ラクレ)、「体育会系 日本を蝕む病」(光文社新書)など。

    令和元年度 国際理解講演会 「姫路育ち、アフリカ少年と発見する多様性のツボ」

    3月8日(日曜日)に開催を予定しておりました令和元年度国際理解講演会「星野ルネ講演会」は新型コロナウィルス感染症の感染防止のため、参加者の皆さんの健康と安全を最優先に考慮し中止といたします。開催を楽しみにお待ちしていただいていたみなさまには大変残念なお知らせとなりますが、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

    星野ルネ写真

    星野ルネ プロフィール
    1984年、カメルーン生まれ。4歳の時に母の結婚に伴い来日し、兵庫県姫路市で育つ。高校卒業後、兵庫県内で就職したが自分の生い立ちが人々の関心や共感を集めることを発見し、25歳で上京。タレント活動の傍ら、ツイッター上で発表していた自分の日常のエッセイ漫画が話題となり、2018年8月に『まんが アフリカ少年が日本で育った結果』(毎日新聞出版)として出版された。現在、毎日小学生新聞にて「アフリカ少年!毎日が冒険」、FINDERSにて「アフリカジャパニーズ・ビジネス周遊記」連載中。

    • 【TV】
      「ホンマでっか!?TV~世界の不倫事情~」(フジテレビ)2018年3月7日放送
      「世界の最先端をスクープ SCOOPER」(日本テレビ)他
    • 【ドラマ】
      「家政夫のミタゾノ」ハマー役(テレビ朝日)2018年4月期放送
      「家売る女」9話 ビクトルムサ役(日本テレビ)2016年7月期放送
    • 【映画】
      「アンダルシア」西谷監督 2012年6月公開
    • 【CM】
      「三菱地所」TVCM2018年
      「イモトのWiFi」
    • 【作家】
      「爆笑大日本アカン警察」
      「日本留学」2012年7月から
      「なんちゃらのテンドン」
    • 【PV】
      SDN48「天国のドアは3回目のベルで開く」
    • 【イベント】
      「路地裏の外国人」のトークイベント出演中 定期的に開催中

    平成30年度 国際理解講演会「笑って学ぶ国際協力・SDGs(Sustainable Development Goals)」

    当講演会は終了しました。たくさんのご応募をありがとうございました。

    2019年3月10日(日曜日)、イーグレひめじ3階あいめっせホールにて、たかまつななさんを講師としてお招きし、講演会を開催します。姫路市には1万人を超える外国人の方が暮らしています。異なる文化や価値観を理解・尊敬し合い、共に支え合って行くことができる社会を作ることが「多文化共生」です。たかまつななさんの講演を通じて、多文化共生について考えてみませんか?

    たかまつなな さんの写真

    たかまつなな プロフィール
    1993年横浜市生まれ。慶応義塾大学大学院政策メディア研究科、東京大学大学院情報学環境教育部修了。フェリス女学院出身のお嬢様芸人として、テレビ・舞台で活躍する傍ら、お笑いジャーナリストとして、お笑いを通して社会問題を発信している。18歳選挙権を機に、若者と政治の距離を縮めるために、株式会社笑下村塾を設立。「笑える!政治教育ショー」を開発し、全国2万人に出張授業を届ける。他にも、動画制作・講演会・シンポジウム・ワークショップ・イベント・企業研修などを手がける。夢はお笑い界の池上彰になること。

    • R-1グランプリ2013セミファイナリスト
    • 日本テレビ「ワラチャン!」優勝
    • ABCお笑いグランプリファイナリスト
    • JICA「なんとかしなきゃ!プロジェクト」著名人メンバー

    平成29年度 国際理解講演会「外国人が日本に暮らすこと」

    当講演会は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。

    サヘル・ローズさんの写真

    2018年3月11日(日曜日)サヘル・ローズさんを講師としてお招きし、イーグレひめじ3階あいめっせホールにて講演会を開催しました。8歳で養母と来日して、日本で虐待やいじめにあいながらも、力強く生きて来られた自分自身の経験を基に「外国人が日本で暮らすこと」をタイトルにご講演いただきました。
    虐待やいじめなどつらい経験を経ながらも、親切な日本人に声かけられ、助けられ、「人」として尊重されたことは一生忘れない。困っている外国人がいたらその方を「人」として見てあげて、その人がどういう状況にあるかということに耳を傾けてほしいという切実なご講演でした。
    観客の皆さんからは、「日本で苦労しながらも『今日を生きること』、『いろんな人に目をむけること』、『ポシティブでいること』、『感情をだすこと』、『自分自身を受入れること』の大切さを教えていただきました。」「今後困っている人をみたら自分で声をかけたい。」「先入観で外国の方を判断しない」という意見が多く寄せられました。
    講演日が折しも、3月11日ということもあり、午後2時46分に「会場の皆さんで黙祷しましよう!」とサヘルさんよりご提案がありました。会場の方々が皆サヘルさんのやさしさに感動し、会場中が暖かい雰囲気に包まれました。サヘルさんのお話は力強く、心に響く内容で、今後の多文化共生社会実現の参考になりました。将来は「イランに孤児院をつくりたい」というサヘルさんの夢についても、会場から「是非がんばってください」と賞賛の拍手があがりました。サヘルさんと会場が一体になり、充実した時間を過ごせました。

    詳しくは開催案内チラシを御覧ください。

    平成28年度 国際理解講演会「日本のグローバル化だからこそ異文化交流を大事にチャンスをゲット!」

    当講演会は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。

    ルース・マリー・ジャーマンさんの写真

    2017年3月5日(日曜日)、ルース・マリー・ジャーマンさんを講師としてお招きし、イーグレひめじ3階あいめっせホールにて講演会を開催しました。日本語の習得が完ぺきではない中、ハワイから日本の企業に就職し、それ以来28年間日本に滞在しているルースさんに、自身の経験をまじえながら、日本人と外国人がお互い理解し合い、協力していく方法について、ご講演いただきました。
    日本でまだ外国人が珍しいと思われていたような頃に来日されたルースさんが体験されたこと、それから現在までの日本が辿ったグローバル化への道などについて、参加者の皆さんにも身近に感じられる内容でお話いただきました。参加者の皆さんも、自分たちの意識しないうちに日本がグローバル化したのだと気づいたり、また、日本がグローバル化していく中で、ルースさんが経験されたことから、外国人との接し方やグローバル化の中で自分のすべきことなど、たくさんのヒントを得たようでした。
    ルースさんのように日本で活躍されている外国人の方、長年日本の企業の中で働いた方の観点から、日本のよさやグローバル化の過程のお話を伺うというのは、参加された方々にもなかなか聴くことのできない貴重な体験になったことと思います。参加者の方からのアンケートでも、自身の英語や外国人との接し方について自信を得た、積極的に行動をしていきたいとの意見を多く頂いています。時間が過ぎるのを忘れてしまうほど、盛りだくさんの内容で、笑い声の絶えない楽しい内容の講演会でした。

    詳しくは開催案内チラシをご覧ください。

    平成27年度 国際理解講演会「ひとつひとつ。少しずつ。」

    当講演会は終了しました。

    鈴木さん

    プロフィギュアスケーターの鈴木明子さんによる講演会を27年11月22日(日曜日)、イーグレひめじあいめっせホールで開催しました。2度のオリンピック出場を経験され、さまざまなかたちで国際的に活躍され続けている鈴木さんをお招きし、自身の経験を基に、「強い自分も弱い自分も受け入れ、ひとつひとつ、少しずつクリアしていく事の大切さ」についてご講演頂きました。
    初めて国際大会に出場したときや外国人振付師の指導を仰ぐため海外生活に踏み込んだときのことなど、実際の海外での経験や外国人の振付師・コーチ・選手の方たちと接したときの経験から、ご自身が感じたこと、得たことについてお話頂きました。
    言葉が通じないのではという不安を抱きながらも、現地の外国人振付師の方の優しい気遣いで、一人で勇気を出して生活できたことや、国や文化が違ってもその選手の良さを引き出してくれる振付師やコーチの方々とのエピソードなど、魅力的なお話をたくさん聴かせて頂きました。アンケートでも、「自分が動かなければ何も変わらない」、「笑顔を心掛けること」、「その人の気持ちによりそう」といった鈴木さんの言葉に感銘を受け、自身の今後の生活に活かしていきたいという意見が多くありました。加えて、異文化交流をより身近なものに感じて頂けたようでした。
    鈴木さんは、世界という大きな舞台へ挑んできた方ですが、初めての海外生活への不安な気持ちなどは来場者の方にも共感できるもので、よりその一言一言が心に響き、異なる文化や考え方を持った人々が一緒に生きていくためのヒントになったことと思います。鈴木さんの明るく笑顔があふれる講演に、会場も自然と楽しい雰囲気に包まれ、笑い声が上がり大いに盛り上がる講演会となりました。

    詳しくは開催案内チラシをご覧ください。

    平成26年度 国際理解講演会「Life is an Art~心豊かに生きるために~」

    当講演会は終了しました。

    ベニシアさん

    ハーブ研究家のベニシア・スタンリー・スミスさんによる講演会を26年11月30日(日曜日)、イーグレひめじあいめっせホールで開催しました。イギリスの貴族に生まれながら、広い世界を見たいと19歳でインドへ旅し、その後来日。現在、京都・大原の築100年を超える古民家で、古い物を大切にし、自然環境を守りながら庭造りや地域の人々との触れ合いを楽しむ日々の暮らしについてお話しいただきました。
    ベニシアさんは、両親の離婚に伴い4人の父親と暮らしました。本を読むこと、庭を大切に育てること等、それぞれタイプの異なる父親を持ったからこそさまざまなことを学ぶことができ、どんな環境でも良いところを見つけて生きることが大切だと語ります。また、日本という異文化の地でも自分の日本語で積極的に話し、徐々に周囲と理解を深めていった経験から、日本人が英語でコミュニケーションを取りたい場合も、失敗を恐れず話しかけてみてほしいとのアドバイスも頂きました。さらに、「美しく生きるとは自然と調和しながら生きること」「問題は無理に解決しようとせず、ひとまず置いておく。待っていれば解決策が訪れる」「人は誰でも自分の花を咲かせることができる」等、困難と喜びを積み重ねてきたベニシアさんならの人生を感じさせる言葉の数々に、来場者はメモを取りながら聞き入っていました。
    自らの生い立ちから自宅でのハーブガーデン造りの様子、大原の四季折々の自然風景等、美しい写真を交えての講演に加え、1950年代の懐かしい歌を皆で歌ったり、ハーブにまつわるクイズをしたり、皆さんと気さくにコミュニケーションを図りながら、あっという間の2時間の講演となりました。
    本講演会は、定員の7倍を超える約2,300人の方から応募を頂き、当日はTVでも活躍されているベニシアさんを一目見たいという皆さんで熱気あふれる会場となりました。皆さんから頂いたアンケートでも、「TVでは伝えきれないベニシアさんの素敵な人柄に触れられた」「今日から植物や生き物、周囲の美しい物にもっと目を向けて豊かな心を養いたい」「人間も自然、まずは身近な家族から大切にしたい」「疲れた時はゆっくりと呼吸してみます」等、ベニシアさんの言葉の一つ一つに感銘を受けたようでした。

    詳しくは開催案内チラシをご覧ください

    平成25年度 国際理解講演会 「地球を旅する」

    当講演会は終了しました。

    石川直樹さん

    写真家の石川直樹さんによる講演会を25年12月8日(日曜日)、イーグレひめじあいめっせホールで開催しました。今や、輸送手段の進歩やインターネットなどの情報手段の進歩により世界各国の人々・モノ・情報が国境を越えて動いており、私たち一人ひとりと世界との距離は驚くほど短くなっています。しかし、一方で、私たちが実際に、世界各国を訪れることは、なかなか難しいものです。
    そこで、世界を舞台に冒険を繰り広げておられる、写真家の石川直樹さんを講師に迎え、旅の途中でそこに住む人々の暮らしや文化に触れてこられた経験を「地球を旅する」と題し、ご講演いただきました。旅の始まりは、高校2年生の時に訪れたインドとネパール。アルバイトで貯めたお金で購入した格安チケットを手に旅に出たとのことです。それから36歳の現在に至るまで旅は続いています。その中から、今回は、エベレスト等の登山や北極・アラスカなどの極地を訪れた際のことをお話しいただきました。現地の人々の日常を切り取った映像や写真を使用した講演は、「とても理解しやすかった」と多くの感想が寄せられました。
    「旅人は常にマイノリティー」と語り、自分の持っている価値観は無数にあるうちのたった1つであることや、環境に適応して生きていくことの大切さなどの経験に基づいたお話は、私たちの多文化共生社会(さまざまな価値観が共に存在する社会)での生き方の参考になり、参加者は大変熱心に聞き入っていました。参加者からの多くの質問にも誠実に答えていただき、会場からは多くの感動の声が上がり、学びながら充実した時間を過ごしました。

    詳しくは開催案内チラシをご覧ください

    お問い合わせ

    姫路市役所観光経済局 文化国際課(国際交流センター)

    住所: 〒670-0012 姫路市本町68番地290 イーグレひめじ3階、4階

    住所の地図

    電話番号: 079-287-0820 ファクス番号: 079-287-0824

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