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認知症ガイドブック(認知症ケアパス)

  • 更新日:
  • ID:6251

認知症ガイドブック(認知症ケアパス)とは

認知症の人やそのご家族が、認知症の進行や状態に応じて適切なサービスを利用できるよう、サービスの流れ(ケアパス)を整理し、まとめたものです。

認知症は、誰もがなる可能性がある病気です。これまで認知症は、何もわからなくなる病気と考えられてきました。しかし、短期間に何もできなくなるわけではありません。早く気づいて受診し、治療を受けたり適切な対応を行ったりすることで、進行を遅くしたり、症状を軽くしたりすることが可能です。また、趣味や仕事などで社会参加を続けたり、自分らしい生活を維持したりすることも、効果が期待できます。

認知症になっても、住み慣れた地域で自分らしい生活が送れるよう、このガイドブック(ケアパス)を参考に、心配なことや使いたい制度があれば、まずは最寄りの地域包括支援センターにご相談ください。

地域包括支援センターの連絡先は、ガイドブック(ケアパス)の21ページに掲載しています。