姫路文学館の施設概要
- 更新日:
- ID:5286

姫路文学館は、姫路を中心とした播磨ゆかりの文人たちを顕彰し、資料の収集・調査・研究を行うとともに文学活動の拠点となることを目的として開館されました。世界文化遺産・国宝姫路城の北西に位置し、建築家・安藤忠雄氏によって、城を借景に回遊し文学と対話する空間として設計されています。
北館には、映像やグラフィックで地域の物語を紹介する「姫路城歴史ものがたり回廊」、播磨ゆかりの文人たちの人生や言葉にふれる「ことばの森展示室」のほか、企画展示室、特別展示室があります。南館には司馬遼太郎記念室や図書室、カフェなどがあります。
2016年7月にリニューアルオープンしました。

施設概要

開館時間
午前10時00分から午後5時00分まで(入館は30分前まで)

休館日
毎週月曜日(但し祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土曜日・日曜日は除く)、年末年始

場所

交通
姫路駅から神姫バスで約7分。「市之橋・文学館前」下車、北へ徒歩3分

料金
- 一般 450円
- 大学・高校生 300円
- 小学・中学生 150円
特別展は別料金

電話
079-293-8228

ファクス
079-298-2533
