トップページ企画展・特別展 > 2023年度の展覧会
本文へ

令和6年度(2024年度)の展覧会


令和6年度(2024年度)のおもな企画展・特別展を紹介します。
2024年4月1日現在

展覧会名
会期
内容
会場
春季特別展 「開館30年のあゆみ―館蔵名品展」
2024年 4月13日(土)〜7月1日(月)
当館は平成6年(1994年)7月1日に開館し、今年で30年を迎える。その間に収集した2万3千点をこえる館蔵品の中から作品100点を展示し、これまでの歴史を紹介。(7月1日(月)は臨時開館)
展示室A上・B・C・ 企画展示室・一般展示室
夏季特別展 「夏休み子どもミュージアム ―江藤雄造さんと漆であそぼう―」
7月6日(土)〜9月1日(日)
主に夏休みの小中学生を対象に工芸品を紹介、シリーズ11回目の今回は「漆」がテーマ。伝統的な蒔絵(まきえ)技術で現代の生活空間を彩る活動を行う地元作家の江藤雄造(えとうゆうぞう)氏の作品と建物、館蔵品とのコラボレーションを実施。
企画展示室・一般展示室
特別展 「2024年播磨工芸美術展」
9月7日(土)〜10月20日(日)
播磨在住の現代工芸作家グループ「播磨工芸会」による陶芸・染織・漆芸・革工芸の新作約30点を展示。併せて工芸分野の作品を広く公募し、審査のうえ優秀作品を展示する公募部門を設け、新人工芸作家の育成・発掘を図る。
企画展示室・一般展示室
秋季特別展 「大村雪乃展―丸シールアートの世界」
10月26日(土)〜12月24日(火)
大村雪乃(おおむらゆきの)氏は1988年生まれ。文房具の丸シールで夜景などを表現する絵画を発表し、2012年Tokyo Midtown Awardにてオーディエンス賞を受賞。以降美術家として多くの作品を発表している。本展では丸シールアートを中心に約60点の作品により、その面白さや表現する楽しさを紹介する。
展示室A上・B・C・ 企画展示室・一般展示室
新春特別展 「日本のガラス展」
2025年 1月25日(土)〜4月13日(日)
ガラスによる創作にかかわる人々によって日本で初めて創設された「日本ガラス工芸協会」が3年毎に開催し、16回目となる「’24日本のガラス展」(2024年10月〜)の兵庫巡回展。新しい表現や技法に挑戦し続ける現代ガラス作品約80点を通してその魅力に迫る。
展示室A上・B・C・ 企画展示室・一般展示室

姫路市書写の里・美術工芸館
〒671-2201 姫路市書写1223番地  [ 地図 ]
電話 079-267-0301 ファックス 079-267-0304

トップページ企画展・特別展 > 2023年度の展覧会