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指定管理者制度導入基本方針

  • 更新日:
  • ID:2467

「指定管理者制度導入基本方針」は、姫路市が指定管理者制度を導入するに当たっての基本的な方針です。
この方針では、制度の概要、公の施設における管理形態、制度の運用方針、指定管理者に対するモニタリング等について規定しています。

方針の全文

姫路市指定管理者制度導入基本方針

方針の概要

公の施設の管理形態の最適化

公の施設の管理に当たっては、施設の性格、設置目的、また政策的な見地、業務の特殊性や専門性などの観点から施設を分類したうえで、市による直営とするか、指定管理者制度を導入するかを検討し、各施設の管理形態の最適化を図ることとしています。
また、直営の施設または非公募により指定管理者を選定している施設については、継続的に検証を行い、適宜、当該施設の分類や管理形態を見直していくこととしています。

指定管理者制度の運用方針

それぞれの公の施設に指定管理者制度を導入するに当たっての運用方針(指定期間、募集方法、指定管理者選定委員会の設置、協定締結等)および指定管理者制度運用委員会の設置について規定しています。

指定管理者に対するモニタリング

指定管理者による、適正かつ効果的な公の施設の管理運営を担保する観点や、管理運営の安定性・継続性を担保する観点から、指定管理者の管理運営や財務の状況について、適宜、モニタリング(業務監督)を行い、必要な措置を講じることとしています。