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    まちなか商店街店舗調査【概要版】

    • 公開日:2013年7月29日
    • 更新日:2023年10月19日
    • ID:5761

    まちなかの商店街等の現状を把握するため、「まちなか商店街店舗調査」(平成24年度)を実施しました。
    概要版を掲載しますので、ご覧ください。

    調査目的

    まちなかの商店街の実態を調査・分析し、市中心部の商業の強み・弱みを研究するなど、商店街を取り巻く現状を把握するため、「まちなか商店街店舗調査」を実施しました。

    調査概要

    1 商店街店舗調査

    調査期間:平成24年(2012年)10月19日(金曜日)~11月7日(水曜日)
    調査対象:中心市街地内にある商店街等に加盟する組合員
    調査方法:各商店街組合等の協力により、アンケートを配布・回収する
    サンプル数:配布数638サンプル、回収数262サンプル

    2 来街者調査

    調査期間:平成24年(2012年)9月23日(日曜日)・24日(月曜日)10時00分~19時00分
    調査地点:中心市街地内5地点(駅前商店街、みゆき通り、二階町と大手前交差点付近、小溝筋北・南)
    調査対象:上記地点の通行者で15歳以上の男女
    サンプル数:303サンプル

    3 広域消費動向調査

    (1)市内主婦層

    調査期間:平成24年(2012年)10月17日(水曜日)~11月17日(土曜日)
    調査地点:市内に居住する世帯で主に普段買物される方
    調査方法:市内の公民館の協力により、アンケートを配布・回収する
    サンプル数:配布数1,130、回収数1,017

    (2)近隣市町主婦層

    調査期間:平成24年(2012年)9月8日(土曜日)~25日(火曜日)
    調査対象:近隣4市2町内に居住する世帯で主に普段買物をされる方
    調査方法:留置自記式
    サンプル数:配布数、回収数ともに240サンプル

    報告書【概要版】

    • 観光客減少の影響もあり、滞留時間も短縮[来街者調査より]
    • 交通手段に地域差あり
    • 主婦層は“おしゃれ着”“贈答品”、若年層は“本・CD・DVD”“飲食”に利用以上、[来街者・広域消費動向調査より]
    • 神戸・大阪は“センス”“街のおしゃれさ”、郊外型ショッピングセンター(SC)は“車の利便性”が魅力[来街者調査より]
    • 地域年代に関わらず、“口コミ”は重要な情報源[広域消費動向調査より]
    • お客様駐車場所有店舗は4割、半数店舗がホームページ開設[商店街店舗調査より]
    • 商店街は“アーケード”“観光資源”、来街者は“店・商品の豊富さ”“交通利便性”が魅力[商店街店舗・広域消費動向調査より]
    • 商店街として“情報発信強化”、行政には“空き店舗対策”“駐車場・駐輪場整備支援”を希望[商店街店舗調査より]
    • 後継者問題は店舗責任者の年代が高い層ほど深刻に[商店街店舗調査より]

    詳しくは、姫路市まちなか商店街店舗調査報告書[概要版]をクリックください。

    お問い合わせ

    姫路市役所観光経済局商工労働部産業振興課

    住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎9階

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    電話番号: 079-221-2506 ファクス番号: 079-221-2508

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